北海道中国会副代表李京修名人の料理教室
ユネスコ国際交流のつどい 「中国皇帝料理と家庭料理 李京修名人に習う食の国際交流会」
2016年2月7日、中国の旧暦の大晦日の日で、札幌UNESCO( ユネスコ)協会国際交流研修委員会主催の中国・皇帝料理と家庭料理研修会&交流会を開催しました。料理教室の設備で、40人募集するところがなんと47名の参加がありました。中華料理への関心度の高さが伝えて来ました。
研修会&交流会の講師は札幌に滞在24年目の中華料理の達人李名人(李京修調理師)でした。副委員長の陶恵栄院長は司会で、委員長の徳田先生の挨拶後、李名人の料理教室が始まりました。
京花楼大丸札幌店の北京出身のオーナーシェフが中華料理の直々秘伝をご披露し、家庭で作れる本番麻婆豆腐と青椒肉絲を作りました。簡単に見えるけど、できた料理の美味しさに驚きました。
参加者は5グループに分けて、先生の教えた通りに、料理を作りました。見た目が同じだけど、お味は様々で、それでも皆さんは美味しいと自慢できました。
朝鮮学校の先生や定年した市民、主婦と学生、ユネスコのメンバーとみんなで協力して美味しく出来きました。最後に李名人は残された食材を韮の芽の炒め料理と豆腐の鍋料理を作って、皆さんに試食時間になりました。
中華料理は生活の健康と文化の表すことで、奥は深いです。中華料理に有名な料理は「満漢全席」です。日本にいる調理師はできる人が限られます。李名人はできる一人として、その腕は今回、披露して皆さんが大満足しました。
前委員長児島社長の話で「美味しいお料理をご一緒に作り、食べると国際間の問題はここにはありませんね*(^o^)/*」。その通り、楽しい仲良し国際交流研修会、いつも人気で好評にされ、最後に各テーブルをコメントをいただき、料理の美味しさと参加者の良さまで褒められ、飯塚副委員長の閉会の挨拶も、みなさんが参加するように声をかけ、来年ももっとたくさんメンバーが増えて、良い社会活動ができることで、今回の楽しい集会を終わりました。
*満漢全席とは清朝の乾隆帝の時代から始まった満州族の料理と漢族の料理のうち、山東料理の中から選りすぐったメニューを取りそろえて宴席に出す宴会様式である。後に、広東料理など漢族の他の地方料理も加えるようになり、西太后の時代になるとさらに洗練されたものとなった。盛大な宴の例では途中で出し物を見たりしながら、数日間かけて100種類を越える料理を順に食べる場合もあったと言われる。しかし、清朝が滅亡するとこのような贅を尽くすことはなくなり、宮廷内の料理人は四散して料理の伝統が途絶えたとされる。(ウィキペディアにより)
2016年2月7日、中国の旧暦の大晦日の日で、札幌UNESCO( ユネスコ)協会国際交流研修委員会主催の中国・皇帝料理と家庭料理研修会&交流会を開催しました。料理教室の設備で、40人募集するところがなんと47名の参加がありました。中華料理への関心度の高さが伝えて来ました。
研修会&交流会の講師は札幌に滞在24年目の中華料理の達人李名人(李京修調理師)でした。副委員長の陶恵栄院長は司会で、委員長の徳田先生の挨拶後、李名人の料理教室が始まりました。
京花楼大丸札幌店の北京出身のオーナーシェフが中華料理の直々秘伝をご披露し、家庭で作れる本番麻婆豆腐と青椒肉絲を作りました。簡単に見えるけど、できた料理の美味しさに驚きました。
参加者は5グループに分けて、先生の教えた通りに、料理を作りました。見た目が同じだけど、お味は様々で、それでも皆さんは美味しいと自慢できました。
朝鮮学校の先生や定年した市民、主婦と学生、ユネスコのメンバーとみんなで協力して美味しく出来きました。最後に李名人は残された食材を韮の芽の炒め料理と豆腐の鍋料理を作って、皆さんに試食時間になりました。
中華料理は生活の健康と文化の表すことで、奥は深いです。中華料理に有名な料理は「満漢全席」です。日本にいる調理師はできる人が限られます。李名人はできる一人として、その腕は今回、披露して皆さんが大満足しました。
前委員長児島社長の話で「美味しいお料理をご一緒に作り、食べると国際間の問題はここにはありませんね*(^o^)/*」。その通り、楽しい仲良し国際交流研修会、いつも人気で好評にされ、最後に各テーブルをコメントをいただき、料理の美味しさと参加者の良さまで褒められ、飯塚副委員長の閉会の挨拶も、みなさんが参加するように声をかけ、来年ももっとたくさんメンバーが増えて、良い社会活動ができることで、今回の楽しい集会を終わりました。
*満漢全席とは清朝の乾隆帝の時代から始まった満州族の料理と漢族の料理のうち、山東料理の中から選りすぐったメニューを取りそろえて宴席に出す宴会様式である。後に、広東料理など漢族の他の地方料理も加えるようになり、西太后の時代になるとさらに洗練されたものとなった。盛大な宴の例では途中で出し物を見たりしながら、数日間かけて100種類を越える料理を順に食べる場合もあったと言われる。しかし、清朝が滅亡するとこのような贅を尽くすことはなくなり、宮廷内の料理人は四散して料理の伝統が途絶えたとされる。(ウィキペディアにより)
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