北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
創業50周年~新しい時代に向けて~
北海道中国会賛助法人会員、株式会社玄米酵素新年セミナー、1月16日札幌のホテルで開催しました。鹿内正孝社長は講演会を行いました。テーマは「創業50周年~新しい時代に向けて~」でした。

札幌の会員300名余りが参加して、北海道中国会の代表田義之社長、運営委員長陶恵栄院長、活動委員長申恩哲さん、会員渡辺滋月さん、大高己津夫社長たちが出席しました。創業44年の玄米酵素会社、鹿内正孝社長は今年から新しいビジョンとロマンを話されました。

鹿内社長は、安心と安全を目標する内容を語りました。安全とは国が定めた基準や法律を守って、客観的にチェック項目があります。しかし、安心はお客さんの主観的な要素があります。今まで歴史の中で、すべてのことをお客さんから判断基準になり、人それぞれの安心の基準が違います。そのため、玄米酵素の会社は国の基準以上に、安全と安心を作りました。

鹿内社長は工場入る前、必ず聞かれるのは「体調はいかがですか?熱がありますか?下痢はしていますか?」それも安全安心の一環に過ぎないです。玄米酵素の商品に、国が定めていない表示も各袋に印刷して、徹底てきに製品管理をしております。会社から見ると、玄米酵素愛用者の命を支える食だから、真剣に取り組でいました。

去年年間一万六千回以上の食事道の勉強会を開催し、愛用者60万人を目指して、今年は2万回開催を目指します。

「創業」の「創(そう)」は「キズ」とも読みます。絆創膏の漢字からその意味が皆さんはすぐ分かります。皆さんの人生の創業の同じ「傷(キズ)」だらけのこともあり「そう(創)でしょうと楽しいギャッグを言った鹿内社長が話、2021年(平成33年)玄米酵素50周年ビジョンは3つのNo1です。「食の教育・啓蒙No1;商品の品質のNo1;お客様サポート力No1」でした。

一時間鹿内社長の講演は「人の生き方、会社の生き方」、さらに生きがい、やりがいを情熱で語り、楽しい新年セミナーになりました。
2016-01-18