4月24日北海道中国会主催の日中民間交流＆歓迎会（上海市人民対外友好協会代表団ご来道訪問）はホテル モントレ エーデルフォフ札幌 F12 中国料理「彩雲」で開催しました。全道から日中友好の人々４０名が集まり、楽しい交流会を行いました。

北海道中国会代表、株式会社CIE田義之社長は主催者の挨拶をしました。北海道中国会一年半未満で、会員数は180名を超え、それは皆さんの応援と北海道の日中関係良好の印でしょう。

来賓挨拶は上海市人民対外友好協会副会長、上海市人民政府外事事務所副主任、訪問団団長周亜軍氏でした。前日友好都市の横浜訪問後、昨日北海道政府へ表敬訪問しました。夜も北海道日中友好協会の懇談会で楽しい交流をしました。上海市人民対外友好協会は全世界100国と地域、384の団体と連携して、青少年、文化、スポーツなどを通じて、双方交流を行っています。今回の北海道中国会の歓迎を受け、これからも深い交流を期待します、周団長は訪問団員紹介をしました。　

交流会で北海道中国会陶恵栄運営委員長と山下泰生組織副委員長はそれぞれ北海道中国会の参加者、日中友好関係参加者を紹介しました。祝杯挨拶は北海道議会千葉英守議員が行いました。千葉議員は昨日も周団長と交流し、これから青少年交流を推進することを語りました。

交流会中、主な団体紹介の活動紹介も行いました。上海市人民対外友好協会（曹理常務事）、孔子学院（加清事務局長）、北海道中国会（活動委員長申恩哲氏）、札幌日中友好協会（小山事務局長）　など団体の活動の最新情交を共有しました。

交流会の最後に、北海道中国会と上海市人民対外友好協会の記念品交換をしました。北海道中国会は北海道を宣伝するため、北海道の名菓子「白い恋人」を差し上げました。周団長は上海の著名画家の作品、「友好発展合作共赢」折サンスを北海道中国会へ贈呈しました。さらに上海市人民対外友好協会主催の第二回日中韓児童友好絵画展の受賞者作品の絵葉書を参加者に記念として贈りました。

閉会挨拶は（公社) 北海道国際交流協力総合センター副会長・専務理事高橋了氏がしました。高橋氏は二回上海訪問のことをまだはっきり憶えていました。上海の豫園玄関に書いた文字まで言えました。これから交流を深め、楽しい交流を期待します。

交流会終了後、全員で集合写真に写り、楽しい交流会が円満に終わりました。今度、札幌か上海か再開することを期待します。