北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
2015年4月号「財界さっぽろ」紹介した北海道中国会の法人賛助会社③玄米酵素
「健康寿命」を延ばそう!

財界さっぽろ2015年4月号の健康特集「いきいき楽しく“健康寿命”を延ばそう!」で、北海道中国会賛助法人会員、株式会社玄米酵素を紹介しました。

内容は以下に参考してください。
http://www.zaikaisapporo.co.jp/johoindex/health/genmai/index.shtml

健康補助食品玄米酵素

豊富なラインアップに「ハイ・ゲンキビフィズス」が加わった

ISO9001を取得している当別町の製造工場

2月22日のFBRA研究会もそうそうたるメンバーが研究結果を発表した

ビフィズス菌を配合した新商品も登場。

新たな研究結果も報告

近年、玄米や発酵食品の有用性が注目されている。1971年に北海道で生まれた玄米酵素「ハイ・ゲンキ」は43年前にこうした自然回帰の食生活を予見して発売。以来、国内外に愛食者を増やし続けている。

完全栄養食品ともいわれる玄米には、ビタミンB1・B2・Eのほか、食物繊維、フィチン酸、アミノ酸など人間に必要な40種類以上の栄養素が豊富に含まれているが、ハイ・ゲンキはこの玄米、胚芽、表皮を麹菌によって発酵させることにより各種酵素、栄養素が大幅に増えた健康補助食品だ。

スピルリナ(葉緑素)入り、霊芝入り、グルカン(霊芝、冬虫夏草、舞茸、椎茸の抽出濃縮液)入りなどラインアップも豊富。

原料の玄米と大豆は北海道産を使用、添加物・着色料は一切使用しないなど、早くから安全性を追求してきたことが評価され、88年には公益財団法人日本健康・栄養食品協会(JHFA)の認定マークを植物発酵食品部門では国内で初めて取得。2000年には製造子会社のコーケンがISO9001の認証を取得している。

また、今年1月には「ハイ・ゲンキビフィズス」が新たに加わった。

この新製品は、日本人が長年常食してきた味噌や漬物など発酵食品の摂取が減少していることから開発に着手したもので、数ある乳酸菌・ビフィズス菌の中から、玄米酵素との相乗効果が期待できるビフィズス菌と、さらには善玉菌の栄養源になるオリゴ糖を配合。ゴボウの4倍の食物繊維も含まれるなど、発売前におこなった自社モニター調査では4日間という短期間に62・5%の人が体調の改善を感じたというデータもある。

玄米酵素を語るうえで特筆すべきは、健康食品としては類を見ないエビデンス(科学的検証)にも積極的に取り組んでいる点だ。16年前の98年に元日本癌学会の会長である小林博北海道大学名誉教授を座長に、玄米酵素の学術名であるFBRA(フブラ)を冠に研究会を発足、年2回の研究会を開催してきた。

今年も2月22日に第32回「FBRA研究会」を同社の東京支社で実施。森秀樹前岐阜大学学長、田澤賢次富山医科薬科大学名誉教授ら十数名によってFBRAの機能について各ジャンルの研究報告がなされた。

基本データ

住所:札幌市北区北12条西1丁目1番地1
第一酵素ビル
TEL:011・736・2345
URL:http://www.genmaikoso.co.jp/
2015-03-18