北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
北海道中国会会員参加北海道日中経済友好協会新年交礼会
2015年1月23日、北海道日中経済友好協会の新年交礼会・奨学金贈呈式が札幌のホテルで行われました。

参加者に、北海道中国会の代表田義之社長、運営委員長陶恵栄院長、賛助法人舟本秀男社長、佐藤良雄社長、福田昭夫理事長、法人会員加藤淑子社長がいました。

駐札幌中国総領事館の騰安軍総領事、商務担当高立仁領事、教育担当張毅領事も参加しました。会長中田博幸氏の挨拶は、日中関係は政冷けど、経済交流を通じて、もう一度経熱を作りたいです。今年の更なる活動の計画を話し合いました。騰総領事は来賓挨拶をしました。去年から大量の中国観光客が日本を訪ね、240万人の数字は他の国の観光客数の増加率より高いでしょう。中国から日本への観光ビザが緩和したけど、もっとビザなしで中国の観光客を来日させ、両国の人々の自由な交流を期待します。

四人の中国留学生の奨学金贈呈式を行い、それぞれの留学生の近況報告もありました。流暢な日本語のスピーチに多くの拍手をもらっていました。

副会長佐藤良雄社長は去年の協会中国視察交流訪問の報告もありました。

閉会の挨拶の副会長舟本秀男社長は今年は在札(幌)の中国の華僑華人の連携を強くすることを発表し、より日中友好経済交流を行いたいです。
2015-01-24