北海道中国会の総会後懇親会、12月6日札幌のホテルで行いました。94名の参加者が会場を一杯埋めて、12月年末のにぎやかな雰囲気で、盛大に開催しました。

設立一年の北海道中国会、会員は151名になり、北海道の最大の日中友好団体になりました。懇親会の司会は宣伝委員長李雲川院長（楽楽整骨院）と宣伝副委員長大山口麗子（ハローワーク月寒東）です。主催者の挨拶は代表田義之社長で、北海道浦河や三笠、また小樽など各地から参加した皆さんに感謝の意を現したいです。北海道の華僑華人から、中国関心する日本の友人と留学生が集まる北海道中国会、北海道政府、札幌市政府、経済団体、民間企業、友好団体などの応援で、一年間で会員は151名になりました。その勢いはこれから北海道日中友好と経済交流の良いスタートになります。北海道の中、様々な人材がいます、皆さんが資源を共有して、共に北海道の発展と日中友好を盛り上げましょうと参加者に呼びかけました。

公益社団法人日本中国友好協会理事、古本英之様、北海道日中友好協会理事長、田真英様、北海道道庁知事室次長、平野正明様が来賓挨拶し、北海道中国会の一周年総会講演会懇親会の盛大開催を祝う言葉の後、若くて活力ある北海道中国会のたくさんの活動に驚き、留学生の支援活動、政府と民間団体との交流、会員間の支え合い、北海道の元気に貢献することを称賛しました。
乾杯の挨拶する滝沢俊行行政書士（北海道中国会専門家顧問）は一年間の活動参加を通じて、田義之代表と陶恵栄運営委員長をはじめとする皆さんの積極性に感動して、更に発展するよう頑張りましょうと滝沢先生は中国語で「乾杯」をカンペイ（乾杯）の発声をしました。

懇親会は総会来賓の半分が参加しました。皆さんが美味しい料理を食べながら、楽しい交流を行いました。懇親会で、今年日本の研究者として初めDSMマテリアルサイエンスアワード 2014で授賞した北海道大学の龔剣萍（グン　チェンピン）教授に授賞の祝い言葉を述べました。龔教授いただいた賞金金額は50,000ユーロでした。（笑）

また、北海道中国会の交流として、由仁町で二回もチャリティーゴルフ大会をしました地域開発株式会社代表取締役社長、清水克英氏への感謝祝辞と清水社長の挨拶もいただきました。秋、清水社長からいただいた「レッドゴールド」の林檎の一年の収穫権利を利用して、たくさんの林檎を取り、最高に美味しいと評価され、元北海道知事室室長の福田昭夫さんも愛食者として、美味しい林檎を語りました。

新党大地代表鈴木宗男氏も他の会議会場から駆けつけ、祝賀金と祝辞をいただきました。皆さんと鈴木先生が記念写真して、鈴木先生の北海道の人気度が健在です。

懇親会の余興は小樽日中友好協会の理事、寺山ユリヤさんの中国民謡歌唱「好日子」と「父老郷親」でした。懐かしのメロディーが参加者に昔の中国語ラジオ放送のテーマ曲を思い出し、涙が出た人もいました。

また、多田豊社長の手品披露も笑いを取り、助手の陶恵栄院長の不慣れ手品も笑いを取り、会場が大いに盛り上がりました。多田社長は三本の縄を用意して、赤いのは中国を代表、黄色いのは日本を代表、緑のは北海道中国を代表し、バラバラの三つの縄が一瞬で繋がり、手品よりその例えの言葉に盛大な拍手をいただきました。

最後に用意したビンゴゲームは景品が100個もあるため、急遽抽選で景品を配りました。たくさんの賛助を主催者として心から感謝いたします。副代表、白諾貝弁護士の閉会挨拶後、暖かい集合写真でその楽しい雰囲気を納めました。

来年総会講演会懇親会は12月12日の土曜日になります。きっともっとたくさんの参加者が来るでしょう。