北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
北海道中国会総会
2014年12月6日、北海道中国会設立一年を経て、初回の総会を迎えました。

当初新年会で、代表田義之社長(CIE株式会社)の目標は一年目100名、二年目200名会員です。総会の前日、なんと会員数は151名でした。

会員数の目標を大きく超えて、皆さんが達成感がある気持ちで、楽しい気分で総会を迎えました。

副代表の李京修社長((有)京花楼フーズサプライ)が司会を努めました。代表、副代表の白諾貝弁護士(白綜合法律事務所)を議長に、総会を順調に進めました。まず組織委員長、何暁光課長(札幌建設運送㈱)の運営委員の紹介、本多満理事長(北海道開発後術センター)の北海道中国会特別顧問招聘書の贈呈式と特別顧問の挨拶をいただきました。元北海道経済局長を務め、中国との技術交流をしたノウハウと人脈で、今でも民間組織で活躍しておられます。

総会でもっとも時間をかけたのは一年間の活動報告です。運営委員長の陶恵栄院長(陶氏診療院・漢方アロマ療法師育成校)が発表しました。一年間、69件の活動、26件の表敬訪問、めまぐるしいほど、活動をやっておりました。一つ一つ活動を写真を見ながら、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。本当は思い出を語りたいけど、総会の時間の関係で、活動参加者が自分の顔を確認する程度で流れました。70名超える大きなイベントも新年会、花見会、小樽友好団体交流バーぺキューと今回の総会懇親会、四回もありました。活動するたび、会員が増え、充実な一年でした。

会計決算報告後、副代表の于洪志社長(株式会社華桜国際サービス)が審査報告をしました。来年度の予算、活動委員長の新年度活動計画報告後、全ての議案は全員拍手で通過し総会は時間通りで無事終了しました。

北海道中国会、会員の平均年齢が若いにもかかわらず、しっかりして、ボランティアサービス精神が凄いから、全てのことが順調にすすんだことに感心しました。

来年度も同じように充実な活動報告を期待します。
2014-12-15