北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
秋の北海道でのリンゴ収穫
10月29日(水)、北海道中国会秋のリンゴ狩りをしました。

今年夏と秋に二回北海道中国会と一緒に地域開発チャリティーゴルフ大会と交流会を行った夕張郡由仁町の地域開発株式会社代表取締役清水克英氏が、北海道中国会代表田義之社長から、高価な商品を提供されたことで、感謝の手紙と同時に2014年度リンゴの木オーナー権(レッドゴールド・石黒リンゴ園)を田義之社長に贈呈しました。(由仁町交流会後のお礼の手紙 http://www.h-kakyokajin.com/news.php?id=385

熟したリンゴが皆さんの到来を待ってました。清水社長の案内で、北海道中国会の運営委員長陶恵栄氏をはじめ、曾順祥氏、呂天歌さん、董愛梅さん、王愛利氏、劉国維氏会員六人が、リンゴ収穫に参加しました。小雨の後の夕張郡由仁町の空気がとても澄んでいました。小坂にある石黒リンゴ園、雨と風のせいか、完熟したリンゴがたくさん地面に落ちました。

清水社長からいただいたリンゴの木は、坂の奥までありました。普通一本のリンゴの木は300ぐらいリンゴの実があるけど、今回収穫の木のリンゴは倍に600個以上があります。完熟したリンゴの収穫は簡単ですけど、量が多いから、70歳越える清水社長も年を感じさせないほど足場を上って、指導と共同でやりました。大人7人、一時間ぐらいで収穫が終わりました。その収穫の楽しみが参加者の皆さんが十分味わいました。小坂から見た周囲の北海道の秋の風景も絶景と言うほど、目を養います。

用意した箱を全部満杯にして、帰りに清水社長が開発した由仁町優良田園住宅と清水社長の自宅にお邪魔しました。清水社長の奥さんから、美味しいコーヒーと、ヒメカミリンゴをいただき、その甘さと香り、リンゴの魅力が十分現しました。

清水社長が開発した優良田園住宅、3000万円、400坪土地があり、空港から30分、スキー場へ20分、温泉へ5分、最高の療養地でした。清水社長、本当にありがとうございました。
2014-11-01