北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
北海道中国会運営委員会
北海道中国会委員会が8月7日、北海道中国会の事務局で開きました。内容を報告いたします。

北海道中国会委員会議事録

時間:2014.8.7.19:00-20:30
場所:北海道中国会事務所
参加者:田義之*、白諾貝*、陶恵栄*、申恩哲、李雲川、沈陽*、滝沢俊行、鎌田康一*、菊地榮子、米山道男*。

総会開催日:2014.12.6.(土)午後から、開始時間と場所は検討中
総会まで会員数目標は150-200名、総会参加人数80-100名。

陶:今までの新たな活動報告しました。札幌市長、北海道知事への表敬訪問、江別のゴルフ交流会、国内からの沈香専門家との交流、慰霊祭と羊丸焼き会など。

特別顧問莫先生推薦の「在日华人华侨上海自贸区合作论坛」9/28-29、参加募集

申:夏のビール交流会はいかがですか?

李:北海道中国会通信は来年から、いかがですか、WeChatの「我愛北海道」と連絡する、連携を考える

白:入管法が変更について、勉強会を開く提案

滝沢:賛同

菊地:孔子学院の日中友好文化祭、9/28(日)無料で、参加呼びかけ

田:北海道華人、北海道大学の龚剑萍教授受賞ニュースを伝え、祝い懇親会と雲南震災支援イベントを計画し、駐札幌総領事館の協力を求めることを話した。本多特別顧問の依頼書贈呈式総会で行う予定です。

(追伸:「雲南省地方地震救済募金活動の応援依頼」は2014年8月6日、中国駐札幌中国総領事舘総領事滕安軍様へ手渡しました。8月14日に、首席李春領事から陶委員長へ電話の返答:「今回総領事舘参加しない」があり、そのため、「雲南省地方地震救済募金活動」が別の形で考えます。)

具体的な活動内容をメールでやり取りして、進みます。

委員会後の懇親会は6名*参加、その後、田代表と陶委員長が鎌田社長の会社を見学しました。

記録:陶恵栄

附:「雲南省地方地震救済募金活動の応援依頼」

                    2014.8.6.
  
 「雲南省地方地震救済募金活動の応援依頼」

中国駐札幌中国総領事舘
総領事 滕安軍 様

               北海道 中国会
               代   表  田義之
               運営委員長  陶恵栄

 2014年8月3日16时30分雲南省昭通市鲁甸県M6.5级地震で、数百の死亡者含め千人以上の震災被害者が出ました。
 祖国の災難は我々海外にいる華僑華人も心に痛み、北海道中国会は北海道の中日友好団体と連携して、いろな活動を通じて、支援活動を考えております。

 北海道中国会は2014年9月12日(金)の19時に、雲南省地方地震募金イベントを計画しております。

 当日、お忙しい中で、是非とも総領事の滕総領と総領事舘の皆様をお迎えさせて頂き、我々北海道にいる華僑華人の愛国活動に応援して頂きたいです。

 北海道中国会の会員の130名はこのような愛国活動を通じて、海外にいる華僑華人たちの団結を図り、習主席が提出された中華民族振興の中国夢に貢献したいと存じます。

 北海道中国会は中国政府代表としての駐札幌中国総領事舘の応援が無くてはならないと考えており、総領事舘のご支持をお願いします。
 
 大変恐れ入りますが、このような活動に中国駐札幌総領事舘のご応援するかどうかのご返事は8月18日までにお願いします。

 なお、どうしてもご都合が悪ければ、総領事舘皆様のご都合に合わせて期日の調整も可能なので、どうぞ宜しくお願いします。

                            以 上
2014-08-20