「札幌国際芸術祭2014」紹介
http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/about-siaf
札幌初の国際的なアートフェスティバルである「札幌国際芸術祭2014」は、「創造都市さっぽろ」の象徴的な事業です。世界的に著名なアーティストである坂本龍一氏をゲストディレクターに迎え、2014年7月19日(土)から9月28日(日)まで、72日間に渡り開催します。
開催テーマは「都市と自然」
これからの都市と自然の共生のあり方を考える国際芸術祭として、世界で活躍する現代アーティストたちが参加し、市内各所では様々なプロジェクトなどが展開されます。
美術館はもちろん、札幌全体が芸術祭の舞台となります。
開催概要
■ 名称
札幌国際芸術祭2014
Sapporo International Art Festival 2014 (略称:SIAFサイアフ2014)
■ 開催テーマ
《テーマ》
「都市と自然」 [City and Nature]
《サブテーマ》
「自然」「都市」「経済・地域・ライフ」 [Nature] [City] [Economy, Community, and Life]
■ ゲストディレクター
坂本 龍一 さかもと りゅういち
Ryuichi Sakamoto
1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、細野晴臣、高橋幸宏と『YMO』を結成。散開後も、音楽・映画・出版・広告などメディアを越え活動。1984年、自ら出演し音楽を担当した『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞他を、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞、グラミー賞他受賞。以後、活動の中心は欧米へ。
常に革新的なサウンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。1999年制作のオペラ『LIFE』以降、環境・平和問題に言及することも多く、自然エネルギー利用促進を提唱するアーティストの団体artists’powerの創始、森林保全団体「more trees」の創設など活動は多岐にわたっている。加えて311以降は被災地の復興支援、さらには脱原発運動にも積極的に関わっている。
2006年には新たな音楽コミュニティーの創造を目指し「commmons」をエイベックスとともに設立した。
主な作品に『B-2 UNIT』『音楽図鑑』『BEAUTY』『LIFE』『out of noise』、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文聖地巡礼』、『いまだから読みたい本―3.11後の日本』、『NO NUKES 2012 ぼくらの未来ガイドブック』など。
2012年には「1996」以来待望のトリオ・アルバム『THREE』を発表。
2013年1月より放送を開始したNHK大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲を手がけ、現在、オリジナル・サウンドトラックアルバムが好評を得ている。
また、2013年は山口情報芸術センター(YCAM)10周年事業のアーティスティック・ディレクターとして、2014年はSIAF2014のゲストディレクターとしてアート界への越境も積極的に行っている。
1990年より米国、ニューヨーク州在住。
札幌市民の皆さまへのメッセージ
■ 開催期間
2014年7月19日(土)〜2014年9月28日(日)(72日間)
■ 主な会場
北海道立近代美術館
札幌芸術の森美術館
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)
北海道庁赤れんが庁舎
モエレ沼公園
札幌市資料館
札幌大通地下ギャラリー500m美術館 ほか
■ 事業数および会場数
業数:主催事業20事業
エキシビション…8事業
アーティスト関連イベント…2事業
パフォーマンス/ライブ…3事業
プロジェクト…5事業
関連事業…2事業
会場数:主な会場 7会場、パフォーマンス/ライブ 2会場
※上記の事業数・会場数は、2014年3月13日現在のものとなります。
今後変更となることがありますので、予めご了承ください。
■ 主催
創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会
札幌国際芸術祭の特徴
「札幌国際芸術祭2014」では、「地域」がホストとなり、札幌の歴史・風土、インフラ、産業、食をはじめとするライフスタイルなどにも焦点を当て、ゲストディレクターが熟慮した開催テーマのもと、共に国際芸術祭を作り上げていきます。
札幌の自然や街並み、公園、歴史的建造物、地下歩行空間が舞台となるこの芸術祭において、ゲストディレクターである坂本龍一氏には、新たなアイデアや世界的な観点を導入していただき、アソシエイト・キュレーターが空間を構成する展覧会や、市内各所で展開するアートプロジェクトなどを総合的に監修いただいています。
札幌国際芸術祭が目指すもの
「札幌国際芸術祭2014」では、北海道・札幌の都市・環境的課題や過去の歩みをアートとしてふりかえることで、自然、都市のあり方、経済、暮らしを模索し、都市と自然との共生のあり方を問います。
会期中に訪れた人々は、芸術祭の様々な舞台へと出掛け、現代アートを中心に、音楽、パフォーミング・アーツ、メディア・アートといった各種プログラムを楽しみ、ワークショップなどに参加しながら、地域に触れて、様々な人々と交流します。それは、未来を展望する機会を創出する芸術祭を体感することへとつながります。
>> 札幌国際芸術祭2014全体としての取り組みについて
>> 札幌国際芸術祭の基本構想について
開催テーマについて
《テーマ》
「都市と自然」
《サブテーマ》
「自然」「都市」「経済・地域・ライフ」
明治維新とともに北海道と名づけられたこの土地は、
まさに日本の近代化を担ってきた象徴ともいえる。
先住民族や自然そのものもその近代化に無縁ではいられなかった。
そうした過去の歩みをアートとしてふりかえることで、
21世紀の札幌・北海道の自然、都市のあり方、経済、暮らしを模索する(社会彫刻)。
各テーマを生かした先進的な作品を、ふさわしい場所に展示。
>> ゲストディレクター坂本龍一氏からの提案(希望)
テーマ&メッセージ ビデオ
JASRAC許諾 第J130519435号
ゲストディレクター
ロゴマーク
「創造都市さっぽろ」とは/
「ユネスコ創造都市ネットワーク」加盟について
アソシエイトチーム
実行委員会会長挨拶
創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会
後援・助成・協賛・協力一覧
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札幌初の国際的なアートフェスティバルである「札幌国際芸術祭2014」は、「創造都市さっぽろ」の象徴的な事業です。世界的に著名なアーティストである坂本龍一氏をゲストディレクターに迎え、2014年7月19日(土)から9月28日(日)まで、72日間に渡り開催します。
開催テーマは「都市と自然」
これからの都市と自然の共生のあり方を考える国際芸術祭として、世界で活躍する現代アーティストたちが参加し、市内各所では様々なプロジェクトなどが展開されます。
美術館はもちろん、札幌全体が芸術祭の舞台となります。
開催概要
■ 名称
札幌国際芸術祭2014
Sapporo International Art Festival 2014 (略称:SIAFサイアフ2014)
■ 開催テーマ
《テーマ》
「都市と自然」 [City and Nature]
《サブテーマ》
「自然」「都市」「経済・地域・ライフ」 [Nature] [City] [Economy, Community, and Life]
■ ゲストディレクター
坂本 龍一 さかもと りゅういち
Ryuichi Sakamoto
1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、細野晴臣、高橋幸宏と『YMO』を結成。散開後も、音楽・映画・出版・広告などメディアを越え活動。1984年、自ら出演し音楽を担当した『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞他を、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞、グラミー賞他受賞。以後、活動の中心は欧米へ。
常に革新的なサウンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。1999年制作のオペラ『LIFE』以降、環境・平和問題に言及することも多く、自然エネルギー利用促進を提唱するアーティストの団体artists’powerの創始、森林保全団体「more trees」の創設など活動は多岐にわたっている。加えて311以降は被災地の復興支援、さらには脱原発運動にも積極的に関わっている。
2006年には新たな音楽コミュニティーの創造を目指し「commmons」をエイベックスとともに設立した。
主な作品に『B-2 UNIT』『音楽図鑑』『BEAUTY』『LIFE』『out of noise』、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文聖地巡礼』、『いまだから読みたい本―3.11後の日本』、『NO NUKES 2012 ぼくらの未来ガイドブック』など。
2012年には「1996」以来待望のトリオ・アルバム『THREE』を発表。
2013年1月より放送を開始したNHK大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲を手がけ、現在、オリジナル・サウンドトラックアルバムが好評を得ている。
また、2013年は山口情報芸術センター(YCAM)10周年事業のアーティスティック・ディレクターとして、2014年はSIAF2014のゲストディレクターとしてアート界への越境も積極的に行っている。
1990年より米国、ニューヨーク州在住。
札幌市民の皆さまへのメッセージ
■ 開催期間
2014年7月19日(土)〜2014年9月28日(日)(72日間)
■ 主な会場
北海道立近代美術館
札幌芸術の森美術館
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)
北海道庁赤れんが庁舎
モエレ沼公園
札幌市資料館
札幌大通地下ギャラリー500m美術館 ほか
■ 事業数および会場数
業数:主催事業20事業
エキシビション…8事業
アーティスト関連イベント…2事業
パフォーマンス/ライブ…3事業
プロジェクト…5事業
関連事業…2事業
会場数:主な会場 7会場、パフォーマンス/ライブ 2会場
※上記の事業数・会場数は、2014年3月13日現在のものとなります。
今後変更となることがありますので、予めご了承ください。
■ 主催
創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会
札幌国際芸術祭の特徴
「札幌国際芸術祭2014」では、「地域」がホストとなり、札幌の歴史・風土、インフラ、産業、食をはじめとするライフスタイルなどにも焦点を当て、ゲストディレクターが熟慮した開催テーマのもと、共に国際芸術祭を作り上げていきます。
札幌の自然や街並み、公園、歴史的建造物、地下歩行空間が舞台となるこの芸術祭において、ゲストディレクターである坂本龍一氏には、新たなアイデアや世界的な観点を導入していただき、アソシエイト・キュレーターが空間を構成する展覧会や、市内各所で展開するアートプロジェクトなどを総合的に監修いただいています。
札幌国際芸術祭が目指すもの
「札幌国際芸術祭2014」では、北海道・札幌の都市・環境的課題や過去の歩みをアートとしてふりかえることで、自然、都市のあり方、経済、暮らしを模索し、都市と自然との共生のあり方を問います。
会期中に訪れた人々は、芸術祭の様々な舞台へと出掛け、現代アートを中心に、音楽、パフォーミング・アーツ、メディア・アートといった各種プログラムを楽しみ、ワークショップなどに参加しながら、地域に触れて、様々な人々と交流します。それは、未来を展望する機会を創出する芸術祭を体感することへとつながります。
>> 札幌国際芸術祭2014全体としての取り組みについて
>> 札幌国際芸術祭の基本構想について
開催テーマについて
《テーマ》
「都市と自然」
《サブテーマ》
「自然」「都市」「経済・地域・ライフ」
明治維新とともに北海道と名づけられたこの土地は、
まさに日本の近代化を担ってきた象徴ともいえる。
先住民族や自然そのものもその近代化に無縁ではいられなかった。
そうした過去の歩みをアートとしてふりかえることで、
21世紀の札幌・北海道の自然、都市のあり方、経済、暮らしを模索する(社会彫刻)。
各テーマを生かした先進的な作品を、ふさわしい場所に展示。
>> ゲストディレクター坂本龍一氏からの提案(希望)
テーマ&メッセージ ビデオ
JASRAC許諾 第J130519435号
ゲストディレクター
ロゴマーク
「創造都市さっぽろ」とは/
「ユネスコ創造都市ネットワーク」加盟について
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実行委員会会長挨拶
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後援・助成・協賛・協力一覧
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