第43回「全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会案内
開 催 要 項
主催 NPO 法人北海道日中友好協会 中華人民共和国駐札幌総領事館
本大会は、北海道における中国語学習の普及と質の向上を目指し、日中両国民の相互理解と友情を深めることに寄与することを目的としています。今年も、中華人民共和国駐札幌総領事館からのご協力をいただき開催いたします。今回は、全国大会の実施要項の改定に従い、【改
正】部分に注目ください。例えば朗読部門の課題文は三つに分かれています。記載についてご理解の上、皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。ご不明な点は道日中友好協会連絡先までお問い合わせください。
1、日 時 2025年10月11日(土)12:00~16:00
受付開始時間 11:20
2、会 場 北海道立道民活動センター(かでる2・7)4F大会議室
札幌市中央区北2条西7丁目 ☎011-204-5100
3、部 門 Ⅰスピーチ部門 Ⅱ朗読部門
Ⅰスピーチ部門:高校生、大学生・一般の2部門に分かれる。
①中国語によるスピーチ(弁論、生活体験、見聞、意見などテーマは自由とします)
ただし、原稿を読むことはできません。
②【改正】2024年度以前に、本大会または他のスピーチコンテストで発表された
原稿は不可。
~参考(過去の受賞者のテーマ)~
「北京が教えてくれたこと」「中国からの友達」「コロナ下での私の挑戦」「遙かなる未来を切り開いて」「好きこそものの上手なれ」「言葉は世界をつなぐ平和の礎」
Ⅱ 朗読部門:【改正】中学生・高校生、大学生、一般の3部門に分かれる。
課題文は本部が用意した課題文の朗読。
当協会 HP で掲出。
4、発表時間 3分以上5分以内(※時間厳守とします)※規定時間を超えた場合は合図させていただきます。
5、出場資格 全国大会へは以下のいずれかの条項にあてはまる者は出場できない。
■Ⅰスピーチ部門 Ⅱ朗読部門 共通条項 ―
① 日本国籍を有しない者 ② 中国語を母語(*注 1)とする者 ③ 両親のいずれかが中国語を母語
とする者
【改正】以下の条項は、スピーチ部門参加者のみに適用され、朗読部門参加者には不問といたします。
④ 中国語を主に授業を行なっている学校(中華学校など)に在学中の者、在学した者、卒業した者。
⑤ 中国語を日常語とする地域に通算13ヶ月以上留学(*注 2)または滞在したことのある者
※ただし、中国にある日本人学校に在学した経験のある場合、滞在期間に関係なく参加は可能。
⑥ 業務として中国語を日常的に使用したことのある者、または現在使用している者
⑦ 過去、全道大会において優勝した者
*注 1 母語とはその者の生活環境において使用されている言語(最初に自然に身につけた言語)
*注 2 オンライン留学は含まず
■「大学生」のみの出場不可条項 ―
①日本の大学(*注 3)、大学院、専門学校(*注 4)、高専4年生以上に在学していない者
②出場時の年齢が30歳以上の者(「一般部門」から出場すること)
*注 3 短大、文科省指定の外国大学日本校を含む
*注 4 専門学校とは、「専門士」の資格を与えられる学校を指す。
■「高校生」のみの出場不可条項 ― ①日本の高校に在学していない者
■「一般」のみの出場不可条項 ― ① 2010年4月2日以降に生まれた者(すなわち
中学生以下) ②大学、大学院、専門学校(専門学校については大学生部門条項*注 4 を参照)
に在学している者(ただし、出場時の年齢が30歳以上の場合はこれに限らない)
6、参加人数 2部門合わせて30名を目安とします。※申し込み順とします。
7、参加費用 無料 ※全出場者に参加賞を贈呈します。
8、審 査 発表終了後、審査委員による審査を経て、部門別に入賞者を決定します。
※審査基準 ①正確な発音で流暢かつ豊かな口語表現ができているか。(2部門共通)
②内容を把握しており、積極的な発表態度であること。 (2部門共通)
※歌などのパフォーマンスは不可とする。
③テーマに沿った内容で、適切な中国語による論旨明晰な文章表現か。
(スピーチ部門)
9、表 彰 ☆部門ごとに「優勝」「準優勝」「3位」までの方を表彰します。
また、これらの順位とは別に部門を超えて「高校生以下の優秀者」を表彰する
ほか、特別賞もあります。
☆なお、スピーチ、朗読部門入賞者の中から最優秀者を選び、2026 年 1 月11日
(日)開催予定の全国大会(東京)第1次審査に推薦します。(※全国大会規定によ
り、中学生以下の方は出場できません)。全国大会出場が決定した参加者の旅費につ
いては、当協会で補助をします。
10、申込方法 申込書の送付:郵送、またはメールでお申し込みください。申込書を受付後、当協会
から電話、メール等の方法で「受付番号」をお知らせしますので、ご希望の受け取り
方法を選択して○を記入してください。
11、申込先 〒060-0053
札幌市中央区南4条東1丁目4-402
北海道日中友好協会「中国語スピーチコンテスト」宛
FAX 011-252-7002 (電話 011-231-4453)
Email do-nittyuyuko@aioros.ocn.ne.jp
※応援の方の入場は、発表者 1 人に付き、4 人までとさせていただきます。
後日、応援の方の名前をお聞きしますのでご了承ください。
12、申込受付 2025年9月3日(水)~9月29日(月)
※スピーチ部門の原稿提出期限 2025年9月29日(月)消印有効
13、主 催 北海道日中友好協会 中華人民共和国駐札幌総領事館
共 催 (公社)北海道国際交流・協力総合センター
(公財)札幌国際プラザ 札幌姉妹都市協会
札幌日中友好協会
後 援 北海道 札幌市 北海道札幌華僑総会 北海道華僑華人連合会
北海道中国会 札幌大学孔子学院 札幌商工会議所 北海道新聞社
(順不同、いずれも予定)
14、入賞者対象 中国総領事館への見学会及び王根華総領事と懇談会
入賞者の方には、10月18日㈯午後、札幌総領事館への見学交流への招待を予定していま
す。昨年は、卓球ミニ大会、王総領事との懇談茶話会が実施されました。なお、会場の関係で
定員20人程度とさせて頂きます。詳細は後日、連絡します。
主催 NPO 法人北海道日中友好協会 中華人民共和国駐札幌総領事館
本大会は、北海道における中国語学習の普及と質の向上を目指し、日中両国民の相互理解と友情を深めることに寄与することを目的としています。今年も、中華人民共和国駐札幌総領事館からのご協力をいただき開催いたします。今回は、全国大会の実施要項の改定に従い、【改
正】部分に注目ください。例えば朗読部門の課題文は三つに分かれています。記載についてご理解の上、皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。ご不明な点は道日中友好協会連絡先までお問い合わせください。
1、日 時 2025年10月11日(土)12:00~16:00
受付開始時間 11:20
2、会 場 北海道立道民活動センター(かでる2・7)4F大会議室
札幌市中央区北2条西7丁目 ☎011-204-5100
3、部 門 Ⅰスピーチ部門 Ⅱ朗読部門
Ⅰスピーチ部門:高校生、大学生・一般の2部門に分かれる。
①中国語によるスピーチ(弁論、生活体験、見聞、意見などテーマは自由とします)
ただし、原稿を読むことはできません。
②【改正】2024年度以前に、本大会または他のスピーチコンテストで発表された
原稿は不可。
~参考(過去の受賞者のテーマ)~
「北京が教えてくれたこと」「中国からの友達」「コロナ下での私の挑戦」「遙かなる未来を切り開いて」「好きこそものの上手なれ」「言葉は世界をつなぐ平和の礎」
Ⅱ 朗読部門:【改正】中学生・高校生、大学生、一般の3部門に分かれる。
課題文は本部が用意した課題文の朗読。
当協会 HP で掲出。
4、発表時間 3分以上5分以内(※時間厳守とします)※規定時間を超えた場合は合図させていただきます。
5、出場資格 全国大会へは以下のいずれかの条項にあてはまる者は出場できない。
■Ⅰスピーチ部門 Ⅱ朗読部門 共通条項 ―
① 日本国籍を有しない者 ② 中国語を母語(*注 1)とする者 ③ 両親のいずれかが中国語を母語
とする者
【改正】以下の条項は、スピーチ部門参加者のみに適用され、朗読部門参加者には不問といたします。
④ 中国語を主に授業を行なっている学校(中華学校など)に在学中の者、在学した者、卒業した者。
⑤ 中国語を日常語とする地域に通算13ヶ月以上留学(*注 2)または滞在したことのある者
※ただし、中国にある日本人学校に在学した経験のある場合、滞在期間に関係なく参加は可能。
⑥ 業務として中国語を日常的に使用したことのある者、または現在使用している者
⑦ 過去、全道大会において優勝した者
*注 1 母語とはその者の生活環境において使用されている言語(最初に自然に身につけた言語)
*注 2 オンライン留学は含まず
■「大学生」のみの出場不可条項 ―
①日本の大学(*注 3)、大学院、専門学校(*注 4)、高専4年生以上に在学していない者
②出場時の年齢が30歳以上の者(「一般部門」から出場すること)
*注 3 短大、文科省指定の外国大学日本校を含む
*注 4 専門学校とは、「専門士」の資格を与えられる学校を指す。
■「高校生」のみの出場不可条項 ― ①日本の高校に在学していない者
■「一般」のみの出場不可条項 ― ① 2010年4月2日以降に生まれた者(すなわち
中学生以下) ②大学、大学院、専門学校(専門学校については大学生部門条項*注 4 を参照)
に在学している者(ただし、出場時の年齢が30歳以上の場合はこれに限らない)
6、参加人数 2部門合わせて30名を目安とします。※申し込み順とします。
7、参加費用 無料 ※全出場者に参加賞を贈呈します。
8、審 査 発表終了後、審査委員による審査を経て、部門別に入賞者を決定します。
※審査基準 ①正確な発音で流暢かつ豊かな口語表現ができているか。(2部門共通)
②内容を把握しており、積極的な発表態度であること。 (2部門共通)
※歌などのパフォーマンスは不可とする。
③テーマに沿った内容で、適切な中国語による論旨明晰な文章表現か。
(スピーチ部門)
9、表 彰 ☆部門ごとに「優勝」「準優勝」「3位」までの方を表彰します。
また、これらの順位とは別に部門を超えて「高校生以下の優秀者」を表彰する
ほか、特別賞もあります。
☆なお、スピーチ、朗読部門入賞者の中から最優秀者を選び、2026 年 1 月11日
(日)開催予定の全国大会(東京)第1次審査に推薦します。(※全国大会規定によ
り、中学生以下の方は出場できません)。全国大会出場が決定した参加者の旅費につ
いては、当協会で補助をします。
10、申込方法 申込書の送付:郵送、またはメールでお申し込みください。申込書を受付後、当協会
から電話、メール等の方法で「受付番号」をお知らせしますので、ご希望の受け取り
方法を選択して○を記入してください。
11、申込先 〒060-0053
札幌市中央区南4条東1丁目4-402
北海道日中友好協会「中国語スピーチコンテスト」宛
FAX 011-252-7002 (電話 011-231-4453)
Email do-nittyuyuko@aioros.ocn.ne.jp
※応援の方の入場は、発表者 1 人に付き、4 人までとさせていただきます。
後日、応援の方の名前をお聞きしますのでご了承ください。
12、申込受付 2025年9月3日(水)~9月29日(月)
※スピーチ部門の原稿提出期限 2025年9月29日(月)消印有効
13、主 催 北海道日中友好協会 中華人民共和国駐札幌総領事館
共 催 (公社)北海道国際交流・協力総合センター
(公財)札幌国際プラザ 札幌姉妹都市協会
札幌日中友好協会
後 援 北海道 札幌市 北海道札幌華僑総会 北海道華僑華人連合会
北海道中国会 札幌大学孔子学院 札幌商工会議所 北海道新聞社
(順不同、いずれも予定)
14、入賞者対象 中国総領事館への見学会及び王根華総領事と懇談会
入賞者の方には、10月18日㈯午後、札幌総領事館への見学交流への招待を予定していま
す。昨年は、卓球ミニ大会、王総領事との懇談茶話会が実施されました。なお、会場の関係で
定員20人程度とさせて頂きます。詳細は後日、連絡します。

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