北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
第四期北海道中国工商会総会&懇親会
新型コロナ流行の数年間、北海道中国工商会の活動にも影響して、やっと総会が対面式でできるようになりました。11月19日、24名の会員と友人で市内のホテルで、第四期北海道中国工商会総会&懇親会を開催しました。

北海道を愛する華僑華人をはじめ、日本人も参加できる北海道中国工商会、創始メンバーの10名から、現在21名になりました。総会でまた入会者が増え、これから北海道の経済活動を正常にできることを期待して、懇親会で話が盛り上がりました。

代表理事田義之社長は、議長として、総会を行いました。陶恵栄常務理事の活動報告、于洪志副理事の財務報告、張相律社長の工商会会社設立と東京の日本中華総商会の交流を説明しました。監査は戴毅理事でした。総会は参加会員15名、委任状6名で、無事議題を通過し、次期代表理事は田義之社長でした。

北海道の発展は、経済と離せないです。現在世界の経済原動力の中国との関係も、在道の華僑華人に有利の立場で、チャンスが大です。コロナ以前は観光の買い物、今は不動産と買い物、形が変化しても、経済活動は止まらないでしょう。来年新型コロナが一般のインフルエンザに合流して、経済活動に邪魔ならないよう、皆さんが祈りながら、下準備をして、明るい明日を期待します。

最後に、陶常務理事から、FFCテクノロジーで生産された無農薬有機栽培の人参一人10本ずつ、健康の願いを込めて、人生十全十美(人参は中国語で人生と同じ発音、10本で語呂合わせ)の祈ります。
2022-11-20