北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
できる応援行動
4月7日、北海道中国会代表田義之社長から、今回北海道新型コロナウイルス肺炎を乗り越えるためのマスク購入寄付参加者七名代表が、中国駐札幌総領事館で、緊急中国から輸入したマスク10000枚を北海道政府に寄付して、何とか北海道の流行を早く抑えるように、微力ながら、北海道在住の華僑華人代表に、今回寄付した29名の会社と個人の代表で、贈呈式に参加しました。北海道総合政策部国際局局長工藤公仁様は、北海道政府の代表として、寄付した10000枚マスクを受け取りました。財界さっぽろ月刊誌が取材に来ました。

北海道中国会の李雲川先生は、中国の書道家が書いた「青山一道風雨同舟」字幕を持参して、皆さんの応援の気持ちを伝えました。

今回寄付参加した29名の方は、北海道中国会の会員のほかに、もと北海道に留学した中国人、現在北京、カナダ、東京で生活した人々も、微力ながら、寄付をして、その気持ちは呼びかけする北海道中国会の運営委員たちも、とても感動しました。

附(応援活動のきっかけ):3月18日、北海道中国会の運営委員会役員会、一年の運営計画、特に現在北海道の新型コロナウイルス肺炎について、皆さんの近状とできることを議論しました。

二月、会員の皆さんから、中国への寄付金を募集して、駐中国総領事館を通じて、中国の応援を行いました。今回、北海道は日本の患者数が多い中、我々北海道札幌にいる華僑華人たちは、何とか自分のできることをしようと思い、皆さんは自分のルートで、北海道が一番足りないマスクを中国から購入して、支援を決めました。
一万枚マスクを至急輸入して、北海道の疫病を早く終息できるように、貢献をしたいです。今回の疫病は、地球レベルで、皆さんが力を合わせて、早く乗り越えればいいなあ。
2020-04-07