北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
特別講演:日本の未来のために 今、私たちができること
4月13日一般財団法人食と健康財団と毎日新聞北海道支社事業G主催の第20回食と文化フォーラムがあり、第二部特別講演に、ファーストレディは語り「日本の未来のために 今、私たちができることー耕して、食と健康づくり、そしてー」の話がありました。

気さくな日本のファーストレディ阿倍昭恵氏は、親しい友人の46歳の死(体重が140kg、糖尿病により心筋梗塞)から、食と健康の大事さを語り、2010年から、自ら米づくりの経験を語り、今はお酒つくりまで手を伸ばして、東京で無農薬有機栽培する食材を預かりお酒も飲める店も出して、「日本の未来のために 今、私たちができること」が日本国民一人として、やっていることを話し、とても親切に感じます。

現首相夫人として、震災地に320km、高い所は14.7mもなり防潮堤計画の是非を問い、自然環境と人類の未来を考え、再検討を話題を提供しました。

フォーラムの後、懇親会がありました。北海道中国会の代表田義之と運営委員長陶恵栄が出席しました。首相夫人阿倍昭恵氏と名刺交換して、一緒に写真を撮ってもよろしいですかと聞いたら、「いいですよ」とおしゃって、遠慮なし一緒に写真を撮りました。自分は庶民の感覚で、中国の現ファーストレディ彭麗媛氏、数年前札幌に来た時、握手した時のドキドキ感、今回も嬉しい感じました。日本のファーストレディがそんなに民間の活動を積極的に参加し、総理の分身として、民意を知ることが日本の未来になると思います。最後で懇親会の挨拶に、防潮堤の問題の次、医療費の削減について、尽力したいと抱負を語り、たくさんの拍手をいただきました。
2014-04-15