北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
友好団体の交流
1月9日、北海道日中経済友好協会の役員と北海道中国会・北海道中国工商会との交流ランチ会を札幌のホテルで行いました。

北海道日中経済友好協会は歴史ある、北海道の有力企業家達の日中友好協会で、今まで、観光機構の長、JR北海道の社長、ニトリの社長、玄米酵素の社長などいろいろな企業家のトップを牽引して、中国留学生の奨学金と領事館との交流を中心して、活動をしました。会員数は最高180名超えたけど、今は半数になりました。

北海道中国会は去年第五期総会が終わり、会員数や活動が全道で一位になる活躍していました。そのコツとこれから両協会を連携することを懇談しました。

財界さっぽろの舟本社長は、日中経済友好協会の役員が数人で北海道中国会や北海道中国工商会に入会して、より交流が深まるではないかと提案しました。

キャリアバンクの佐藤社長は、今まで中国人留学生への奨学金は、選択は日本から中国への日本人学生にもいいではないでしょうかと提案しました。

いずれも、時代の変化と共に、新たな変更が必要と感じました。

参加者は日中経済友好協会の副会長佐藤、舟本、葛西三名と事務局長、北海道中国会・北海道中国工商会の田義之代表と陶恵栄運営委員長でした。
2019-01-09