莫邦富微博:《私が恐れる中国人ライター》(我所害怕的中国人作家)
#莫邦富成了可怕的对象# 晚上,偶然看到有位日本人在网上写的文章《私が恐れる中国人ライター》(我所害怕的中国人作家),里面居然提到的是我,不由得吓了一跳:“我成了可怕的对象了?”读后,深感对方好意的同时,也感到压力巨大,毕竟不可能篇篇文章都能写好啊!只有尽自己的最大能力去写好每一篇专栏文章,力争做到公平公正,不偏不倚。
附上那位日本媒体工作者写的文章的链接,请读网页链接
https://m.weibo.cn/status/4207475148483137
私が恐れる中国人ライター
昨夜はマージン率の追加取材でなんかやたら気持ち的に疲れ、そのあと書いたブログ記事もやや荒れている気がします。このところ意識上では比較的体調はいいですが、こうして記事書く際にキーボードのタイプミスが非常に増えていることからも見えないところで疲労を背負ってるのかもしれません。もっともそんな状態でありながら、最高気温4度の今日も普通にコート着ず春用スーツで出勤してますが。
話は本題に入りますが先日、成田空港で起きた中国人旅行客の暴行騒動について私も記事を書きましたが、記事を出した段階では既に事件発生から数日が経過していたものの、なんか今週に入ってからこの件に関する言及というか報道が時間差で増えている気がします。自分としてはコメントに応じて書いただけでそうした流れはまったく気にしていませんでしたが、個人的に読んで(ノ∀`)アチャーと思ったのはこの記事でした。
・中国人観光客「成田空港騒乱」でわかった中国世論の“常識度”(ダイヤモンド)
この記事を書いているのは莫邦富氏という中国人ジャーナリストの方です。
私がこのブログでダイヤモンドの記事を引用する際は大抵そのダメっぷりを批判するときくらいなのですが、この莫氏の記事については別で、毎度その記事のレベルの高さにはため息をつかされています。それ以前に何が凄いかって、莫氏は中国人であるにもかかわらず下手な日本人ライターよりずっと文章表現が上手で、「なんでこんなうまい日本語を外国人が書けてしまうのだろう」と毎度ながら思わされます。
今回、この成田空港の騒動に関する莫氏の記事を見て何故(ノ∀`)アチャーと思ったのかというと、「莫氏と被ってしまった……」と思ったからです。正直に言って相手があの莫氏ともなると私では太刀打ちできないと考えており、実際に私の記事なんかより莫氏の記事の方が簡潔にこの事件についてまとめている上、鋭い視点で総括しています。素直に実力の差を感じさせられる相手なだけに、ほかにも何人かいますが、記事内容が被ってしまったらただただ自分の記事の惨めさをさらすこととなるので、記事内容を被らせてはならない相手だと莫氏についてはかねてから考えていました。
それが今回見事に被ってしまい、あーあと嘆息するとともにやはり莫氏の分析は鋭いなとただただ脱帽することとなってしまいました。
今回の莫氏の記事と私の記事の異なる点挙げるとすれば、在日中国大使館が緊急的に対応した点をきちんと誉めていることだと思います。まぁこれ以外にも細かい点でいろいろ違いますが、やはり文章の運び方に妙を感じさせられ、私のようにだらだらとした文章になっていないあたりは相変わらずだと感心させられます。
文章表現だけであれば時間かけて書けばどうとでもなりますが、やはり莫氏の場合だと視点が非常に鋭く、過去の記事でも「こんな見方があったのか」と思わせらえる記事が非常に多いです。
・成田空港で中国国歌、職員に暴行・逮捕…中国人観光客はなぜ日本で暴れるのか(産経新聞)
一方、対照的にレベルが低いと感じたのはやはり上の産経の記事です。見比べてみれば一目瞭然ですが、視点が「迷惑に感じる日本人」の目しかなく、莫氏のように大陸の中国人の視点、ライターとしての莫氏の視点、騒ぎを増長させようとする中国人の視点など複数の立場から見た記述は全くありません。それどころか、一部事実を敢えて伏せた上で、より中国人旅行者を悪く見せようとするような記述も見えます。
今回、自分としても恥をさらすことになるとわかっていながら莫氏の記事を何故引用したのかというと、読者の方にこの産経のダメ記事と比較して読んでもらいたいと思ったからです。私個人の視点でいえば、非常に実力差がはっきり出る比較になるように思え、いいライターと悪いライターの差はどこにあるのかを示す上でいい好材料だと考えています。
なお産経についてはこのところ堕ちるところまで堕ちたなと強く感じます。リンクを付けませんが昨年末に産経が報じた、沖縄の自動車事故で米軍が救助したという報道は、当の米軍自身が否定しており、現時点でほぼ捏造と断じても十分でしょう。特に当事者である産経新聞自身が捏造だとの報道に対して何もコメントしていないという点も、暗に状況を裏付けています。
わざわざ捏造報道をしてまで米軍の方を持とうとする辺り、「お前はどっちの味方だ?」と某シーマ・ガラハウみたく問いたくなります。沖縄メディアが憎いから米軍を持ち上げるなど、何がしたいのか私には理解できません。せっかくだから産経は自社内を取材してフェイクニュース特集でも組んだらどうか、その際に腕利きのライター、それこそ産経が憎んで止まない中国人である莫氏なんかにお願いして記事でも書いてみたらどうかと提案したいところです。
附上那位日本媒体工作者写的文章的链接,请读网页链接
https://m.weibo.cn/status/4207475148483137
私が恐れる中国人ライター
昨夜はマージン率の追加取材でなんかやたら気持ち的に疲れ、そのあと書いたブログ記事もやや荒れている気がします。このところ意識上では比較的体調はいいですが、こうして記事書く際にキーボードのタイプミスが非常に増えていることからも見えないところで疲労を背負ってるのかもしれません。もっともそんな状態でありながら、最高気温4度の今日も普通にコート着ず春用スーツで出勤してますが。
話は本題に入りますが先日、成田空港で起きた中国人旅行客の暴行騒動について私も記事を書きましたが、記事を出した段階では既に事件発生から数日が経過していたものの、なんか今週に入ってからこの件に関する言及というか報道が時間差で増えている気がします。自分としてはコメントに応じて書いただけでそうした流れはまったく気にしていませんでしたが、個人的に読んで(ノ∀`)アチャーと思ったのはこの記事でした。
・中国人観光客「成田空港騒乱」でわかった中国世論の“常識度”(ダイヤモンド)
この記事を書いているのは莫邦富氏という中国人ジャーナリストの方です。
私がこのブログでダイヤモンドの記事を引用する際は大抵そのダメっぷりを批判するときくらいなのですが、この莫氏の記事については別で、毎度その記事のレベルの高さにはため息をつかされています。それ以前に何が凄いかって、莫氏は中国人であるにもかかわらず下手な日本人ライターよりずっと文章表現が上手で、「なんでこんなうまい日本語を外国人が書けてしまうのだろう」と毎度ながら思わされます。
今回、この成田空港の騒動に関する莫氏の記事を見て何故(ノ∀`)アチャーと思ったのかというと、「莫氏と被ってしまった……」と思ったからです。正直に言って相手があの莫氏ともなると私では太刀打ちできないと考えており、実際に私の記事なんかより莫氏の記事の方が簡潔にこの事件についてまとめている上、鋭い視点で総括しています。素直に実力の差を感じさせられる相手なだけに、ほかにも何人かいますが、記事内容が被ってしまったらただただ自分の記事の惨めさをさらすこととなるので、記事内容を被らせてはならない相手だと莫氏についてはかねてから考えていました。
それが今回見事に被ってしまい、あーあと嘆息するとともにやはり莫氏の分析は鋭いなとただただ脱帽することとなってしまいました。
今回の莫氏の記事と私の記事の異なる点挙げるとすれば、在日中国大使館が緊急的に対応した点をきちんと誉めていることだと思います。まぁこれ以外にも細かい点でいろいろ違いますが、やはり文章の運び方に妙を感じさせられ、私のようにだらだらとした文章になっていないあたりは相変わらずだと感心させられます。
文章表現だけであれば時間かけて書けばどうとでもなりますが、やはり莫氏の場合だと視点が非常に鋭く、過去の記事でも「こんな見方があったのか」と思わせらえる記事が非常に多いです。
・成田空港で中国国歌、職員に暴行・逮捕…中国人観光客はなぜ日本で暴れるのか(産経新聞)
一方、対照的にレベルが低いと感じたのはやはり上の産経の記事です。見比べてみれば一目瞭然ですが、視点が「迷惑に感じる日本人」の目しかなく、莫氏のように大陸の中国人の視点、ライターとしての莫氏の視点、騒ぎを増長させようとする中国人の視点など複数の立場から見た記述は全くありません。それどころか、一部事実を敢えて伏せた上で、より中国人旅行者を悪く見せようとするような記述も見えます。
今回、自分としても恥をさらすことになるとわかっていながら莫氏の記事を何故引用したのかというと、読者の方にこの産経のダメ記事と比較して読んでもらいたいと思ったからです。私個人の視点でいえば、非常に実力差がはっきり出る比較になるように思え、いいライターと悪いライターの差はどこにあるのかを示す上でいい好材料だと考えています。
なお産経についてはこのところ堕ちるところまで堕ちたなと強く感じます。リンクを付けませんが昨年末に産経が報じた、沖縄の自動車事故で米軍が救助したという報道は、当の米軍自身が否定しており、現時点でほぼ捏造と断じても十分でしょう。特に当事者である産経新聞自身が捏造だとの報道に対して何もコメントしていないという点も、暗に状況を裏付けています。
わざわざ捏造報道をしてまで米軍の方を持とうとする辺り、「お前はどっちの味方だ?」と某シーマ・ガラハウみたく問いたくなります。沖縄メディアが憎いから米軍を持ち上げるなど、何がしたいのか私には理解できません。せっかくだから産経は自社内を取材してフェイクニュース特集でも組んだらどうか、その際に腕利きのライター、それこそ産経が憎んで止まない中国人である莫氏なんかにお願いして記事でも書いてみたらどうかと提案したいところです。

2018-02-14

2025年“札幌中国节”成功举行 彩绘水墨画惊艳北海道 美声颂歌回响红砖广场
2025-08-25

李鉄君 中国水墨画実演と体験指導 & 王慶娟 オペラ中国歌の歌唱
2025-08-25

客观日本8月号(二)日英为何要另行单独合作核聚变发电?
2025-08-24

客观日本8月号(三)少年啊,要“拥抱大石”!
2025-08-22

Objective Japan 8月号(第1回):総務省発表:日本はAI活力で世界第9位
2025-08-21

陶永芳:我是世上最幸福的老人
2025-08-04

客观日本7月号(五)日美中韩高中生科学意识调查
2025-08-01

陶永芳:回想在日本住院的那些日子
2025-07-31

第43回「全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会案内
2025-07-30

客观日本7月号(四)【日本信息通信白皮书】日美中德四国生成式AI调查结果
2025-07-26

客观日本7月号(三)文科省修改规则,博士生生活费支援将仅限日本人学生
2025-07-18

中文导报:第60届中国人殉难者全道慰灵祭在北海道仁木町民中心举行
2025-07-17

第2届全日本华侨华人业余高尔夫锦标赛&第11届北海道中国会杯高尔夫大会成功举行
2025-07-16