北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
日本中国友好協会新年交流会
1月28日北海道日本中国友好協会北海道支部連合会・日本中国友好協会札幌支部合同の「日本中国友好協会新年交流会」が札幌のホテルで開催しました。全道からの日中友好同志が60名参加、太極拳の表演、ひょっとこ踊り(双愛)、歌、アコーディオン演奏、ギター演奏、テーブルスピーチ、盛り沢山の内容で、楽しい新年会になりました。

札幌支部理事長の小川勝美さんが司会で、鴫谷節夫道連会長の挨拶後、孫振勇総領事と札幌市議会議員池田由美氏も挨拶して、勤医協中央病院大橋晃名誉院長は乾杯挨拶しました。

北海道日本中国友好協会北海道支部連合会ははっきり日中戦争は侵略戦争と言う、戦後拉致労働者の遺骨返還、北海道拉致に来て戦後発見した劉連仁の帰国を手伝い、交流を続け、在道拉致犠牲者の慰霊祭も54年続きました。反戦と反省の気持ちで、新の日中友好を作る団体です。去年団体がツアーで南京と上海へ行き、南京大虐殺記念館や上海の慰安婦記念館を見学して、歴史と事実を伝える気持ちがより強くなり、真の日中友好に尽力しています。

北海道中国会は代表田義之社長、運営委員長陶恵栄院長、法人会員澤村信幸社長、張敏専務が参加しました。皆さんと交流して、記念写真も収め、予定いる時間より、30分も延長しました。
2018-01-30