北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
リンゴ狩り
11月5日、一年一回、北海道中国会協賛者提供したリンゴの収穫権のリンゴ狩りに行きました。

朝リンゴ園所在の由仁町、雪が降りました。皆さんに行く時、晴れて、澄んだ空気を皆さんの到来に待っていました。北海道中国会の会員六家族12名の参加者が来ました。

今年収穫のリンゴはジョナゴールドの品種で、ゴールデンデリシャスと紅玉の交配種です。やや酸味が強いものの甘味も十分で、コクのあるまろやかな酸味が楽しめます。生食はもちろん、調理用にもおすすめです。甘みの中に酸味が際立つ、アメリカ生まれの個性派と言われ、老木の樹に大量のリンゴが実って、参加者の人数が多く感じませんでした。

リンゴ園の亭主が年のせいで、来年リンゴ園の経営がやめると言って、今年由仁町の北海道中国会のリンゴ狩りが最終回になりました。たくさんのリンゴを収穫して、しばらく皆さんが賞味でき、楽しい思い出が長くつつくでしょう。

リンゴ狩りが終了後、協賛者清水社長が皆さんを自宅に招待して、コーヒーやお菓子を出して、温かい清水社長のログハウスの空間で楽しい交流を行いました。清水社長と歴代の駐札幌総領事館の領事たちの交流写真を見て、清水社長の日中友好貢献に感心しました。

楽しいリンゴ狩り終了後、四家族のメンバーが喫茶店で軽食を食べながら、家族と子供たちの深い交流が続きました。

参加者の会員と家族たちが、来年は新たな果樹園で秋の収穫を期待して、より良い北海道の生活を発信したいです。
2017-11-06