北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
北海道楽しみ飲み会
6月3日、日中友好の友人たちの北海道楽しみ飲み会が、札幌の居酒屋で行いました。

呼びかけ人札幌大学(元孔子学院学院長)張偉雄教授を始め、北海道中国会代表田義之社長、晋南貿易曲健三社長、日中友好協会古本英之理事長、札幌大学高瀬準教授、北海道中国会事務局長山下泰生氏、陶氏診療院陶恵栄院長、中国北京から6月4日2017 千歳JAL国際マラソン大会参加する女性選手二人を含め、9名の参加者を集め、楽しい日中友好の話をしました。

最近中国の大学の要請で、張教授は良く中国の大学へ訪問指導し、客座教授として活躍しており、いろいろな繋がりができ、これからの北海道の日中友好活動に生かせます。今回飛び入り参加する二人中国の方も、その一つ繋がりの成果でしょう。中国では、マラソン参加するため、個人選手として、海外へ行くのは普通のこととして、中国現状の一面として、皆さんが驚きました。

張教授は中国の貴州から帰ったばかりで、中国の名酒「茅台酒(マオタイしゅ、貴州茅台酒)」の話が出て、去年北海道中国会の第二回北海道中国会杯協賛する時の、茅台酒を宣伝する日本商社の話が出て、曲社長との話から、北海道の茅台酒大集合(大酒豪)をする話が出ました。高瀬教授の茅台酒の歴史を語るも入れて、楽しい交流大会するの話題が盛り上がりました。

不定期な北海道楽しみ飲み会、楽しい一時を皆さんと共有して、とても有意義でした。最後にマラソン参加する劉さんの中国民謡を歌い、歌手の歌声を魅了しながら、集まりを終了しました。日中友好同志に楽しい思い出が残りました。
2017-06-03