北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
全日本中国人博士協会メールマガジン第69号
一般社団法人全日本中国人博士協会メールマガジン
☆☆☆  2015年5月1日 メルマガ第69号  ☆☆☆

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★ ご投稿・ご意見・ご要望:mailmag@casej.jpまで
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本期内容
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★編集者語-------------------------------康喜軍
■協会動態
・留日博士代表团赴深圳考察访问 -------------------- 事務局
・李海博士在日本主流媒体探讨日中关系------------------事務局・全日本中国人博士协会举行2015年喜迎羊年新春联欢会-----------事務局
・博士协会共同举办北海道深圳海外高层次人才交流会------------ 事務局
・国内多所高校将于北京时间 5 月 24 日举办海外视频招聘会---------事務局
・中国盐城(东京)海外高层次人才座谈会------------------刘学振
■会员投稿
・2013百名海外博士重慶行-------------------------李磊・全日本中国人博士协会举行2014年辞旧迎新联欢会-------------李睿栋
■その他
・新会員紹介------------------------------事務局
・会員状況-------------------------------事務局
・投稿案内---------------------------メルマガ編集部
・メルマガ編集委員募集---------------------メルマガ編集部

★ 編集者語              康喜軍

新緑の候、ますますご活躍のことと存じます。皆様いかがでしょうか。
日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、「さつき」は、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものであります。また、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もあります。日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことであります。なお、旧暦の5月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節であります。5月雨(さみだれ)とは梅雨の別名であるし、5月晴れ(さつきばれ)とは本来は梅雨の晴れ間のことであります。

協会動態として「留日博士代表团赴深圳考察访问」、「李海博士在日本主流媒体探讨日中关系」、「全日本中国人博士协会举行2015年喜迎羊年新春联欢会」、「博士协会共同举办北海道深圳海外高层次人才交流会」という事務局からの文章や、劉学振博士より「中国盐城(东京)海外高层次人才座谈会」という文章もあり、会員様はご一読頂ければと思います。

李磊博士より「2013百名海外博士重慶行」という中国重慶行を紹介する文章、李睿栋博士より「全日本中国人博士协会举行2014年辞旧迎新联欢会」の文章など、ぜひご読んでください。

本期では、新会員の紹介がありますので、会員様は読んでいただければ幸いです。

メルマガ編集部に事情があり、暫くの間には発行できなかったことに心より深くお詫びいたします。

以上の内容をもってメルマガ69号を会員の皆様にお届けします。時間があるときにごゆっくり読んで頂ければ、と思います。

メルマガに対してご意見・ご要望があれば、ぜひともご連絡いただき、今後の編集に生かしたいと思っております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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■協会動態
留日博士代表团赴深圳考察访问
事務局

2015年4月18—19日,全日本中国人博士协会组织留日博士代表团赴深圳参加第十三届中国国际人才交流大会,在日工作生活的88名博士参与活动。团员主要分布在东京、京都、大阪、仙台和北海道等地,专业涵盖医学、生物、电子、信息、机械、材料、国际关系和文化等。4月18日深圳投资推广署与留日博士团的代表们举行了亲切会谈,大家就关心的问题和领域进行了充分的交流。

深圳投资推广署陈朝朝处长指出,深圳市30年来取得重要成就,是一片创新创业的热土,处于改革开放的最前沿,是连接国外和内地的窗口,深圳鼓励竞争,努力培育好创新创业的土壤,给各种产业都努力创造一个良好的发展空间。全日本中国人博士协会拥有众多人才,深圳需要的正是高尖人才,欢迎博士们来深实现自己的梦想。深圳驻日本代表处冷岗女士表示要进一步做好日本的窗口服务工作,努力为广大留日博士牵线搭桥。

全日本中国人博士协会滕劲兵会长说,深圳是一个美丽的城市,是一个有很强包容性的移民城市,这里的自然环境和产业环境都很适合留日博士们,相信留日博士们能在这样一座城市里面找到自己的发展机遇,落地开花结果,为国家产业发展社会进步做出贡献。

在参会之余,留日博士们分小队先后访问了中科院深圳先进技术研究所、清华大学深圳研究院,考察了深圳市南山区、深圳市人民医院、龙岗等单位和地区。通过活动,日本筑波科技株式会社顺利落户深圳。

团员们表示,参加本次活动,认识了很多在日的朋友,了解了深圳的新创业环境、产业政策,以及深圳对海外人才的渴望,希望全日本中国人博士协会以后能多举办类似的活动。

本次活动由深圳市驻日本代表处全程陪同,也得到了日本创业协会大力支持。
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李海博士在日本主流媒体探讨日中关系

4月17日,香港卫视驻东京记者李海博士在富士电视台Prime News节目上,与日本记者产经新闻驻华盛顿记者古森义久,韩国中央日报驻东京记者金玄基,以现场直播的形式展开了长达1个多小时的讨论。共同探讨了历史认识问题,亚投行,安倍谈话,中国南海填海造陆问题,慰安妇问题等。

李海博士阐述了中方关于这些问题的看法,希望日方恪守中日四个原则,提出了日中应该加深各个层次的交流。该节目播出后日方舆论反映强烈,特别是4月20日,安倍首相在该栏目亮相,阐述了安倍谈话的指针,发表了对亚投行的看法。日本各大新闻,电视都报道安倍电视讲话的内容。中国外交部对安倍电视讲话也发表评论。可以说4月17日中日韩三国记者的电视讨论是为4月20日安倍首相的电视作铺垫。4月22日在印尼首都雅加达,习近平国家主席与安倍晋三首相的会谈中,安倍希望日中双方加强各层次的交流。

现在在该节目网站上可以看到约40分钟修正版视频,在网上也有相关视频。http://www.nicovideo.jp/watch/sm26052076

李海博士为博士协会会员,一直关心和热心参与博士协会活动,去年2014年度博士协会忘年会也曾和杏林大学刘迪教授一起给大家讲解中日关系。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~全日本中国人博士协会举行2015年喜迎羊年新春联欢会

2015年2月7日下午和晚上,全日本中国人博士协会在东京举行一年一度的新春联欢会,博士协会会员及家属近30人欢聚一堂,共庆新春。

本次联欢会从下午2:00就开始,会员们早早到场,一起叙旧话迎羊年,一起唱歌。早早的会员庞楠和张伟就开始了围棋大战。李磊,王汉文,朱银妹,东会娟等不少会员还带来了自己的珍藏稀酒以及自家拿手菜带来和大家分享新年的快乐,让大家品尝美酒的同时也尝到江浙沪风味和东北风味的佳肴。大家还齐动手自己买材料包饺子,其乐融融,身在海外过了一个祥和快乐的春节。会场设在国家千人计划专家庞楠副会长的高级寓所的聚会室。

晚上联欢会首先由全日本中国人博士协会滕劲兵会长给大家拜年,祝贺博士协会各位羊年吉祥,三羊开泰,万事如意,阖家欢乐!从而拉开了博士协会2015年新春联欢的序幕。在2014年博士协会每个月基本都举办了丰富的活动,大型活动包括了2014深圳东京信息技术论坛,辞旧迎新忘年会,中秋赏月,文艺晚会,日本博士深圳行,京都高层次人才交流会,千叶人才推介会等等,为促进日中民间友好交流和在日博士间的交流作出了贡献。希望大家能在2015年继续支持博士协会活动。

会员叶晓常首先为大家表演了小提琴曲《梁祝》,大提琴曲《天鹅》,葫芦丝曲《月光下的凤尾竹》等。王汉文充分发挥了艺术才能,给大家来了几曲帕瓦罗蒂式的男高音,把联欢的气氛推到了高潮。张伟为大家独奏笛子《水乡船歌》等,并合作《江南春早》。 他们用热情的笛声和歌声表达了新春联欢的开心欢乐的心情。联欢会的高潮是最后全体参加者同声高唱一曲《难忘今宵》,在欢乐、愉快的歌声中,喜迎羊年新春联欢会落下了帷幕。

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博士协会共同举办北海道深圳海外高层次人才交流会

3月7日,全日本中国人博士协会(以下简称博士会)和深圳市驻日本海外高层次人才联络处以及北海道中国会共同组办的深圳市2015北海道海外高层次人才交流恳谈会在札幌市内宾馆举行。来自北海道6所大学的博士生和博士预备生等46人,参加了首次在北海道召开的介绍国内人才市场新情况的交流会。

北海道中国会运行委员长陶惠荣医学博士主持了交流会。深圳市驻日本经济贸易代表事务所、海外高层次人才联络处深圳市驻日本海外高层次人才联络处人才专员岩佐丰先生先播放了短片。他介绍称,2007年起,经国务院批准,举办了唯一专门对外国专家组织、培训机构、专业人才开发,规模最大、规格最高的国家级和国际性的人才与智力交流盛会“中国国际人才交流大会”。这是一个集人才、智力、技术、项目管理为一体综合性大会,名为“精英天下”的全国中高级人才招聘展区是中国国际人才交流大会重要板块。有10年承办经验的深圳市政府,在全世界设有四处深圳市驻海外高层次人才联络处。这次和全日本中国人博士协会、北海道中国会一起,首次来北海道举办中国国际人才交流大会介绍和恳谈会,期待北海道的留学生和有志人才通过这次交流恳谈会,了解国内最新人才需求,有机会来深圳市,带上自己的才能和项目参加“中国国际人才交流大会”,为今后人生发展道路增添选择的良机。

一般社团法人全日本中国人博士协会会长滕劲兵表示,博士会成立于1996年7月,现在拥有533名会员。博士会的宗旨是“勤实创造、架桥贡献”,理念是“为人类的科学的振兴做出贡献・促进中日两国之间的科技、人为、经济等方面的交流・加强会员间的交流,提供会员的社会地位”。博士会在2011年4月注册为一般社团法人,同年11月在日本完成商标注册,2013年6月在中国完成商标品牌注册。博士会成员从北海道到冲绳,专业遍及各种领域,有在日本取得的博士学位会员以外,还设有在读博士后期课程的学生和获取博士后期课程学分的准会员、名誉会员、赞助会员。

滕会长还介绍了博士会近年来参与日本国内各种活动、与中国政府和企业的交流情况,以及参加上一届“中国国际人才交流大会”的情况。北海道的陶惠荣是博士会理事,也有很多北海道的会员已经回国或分散在日本各地,希望北海道有更多的中国人博士加入博士会,增进交流。北海道的博士会成员超过两位数时,还可以成立博士会分会,与其他分会展开更多交流。

北海道中国会代表田义之社长介绍了北海道中国会成立一年半不到,已有170名会员,组织多次中日友好交流活动。通过大量活动,北海道中国会获得了会员和北海道政府、札幌政府、日本民间团体的支持和称赞。本次与深圳市驻日本海外高层次人才联络处、全日本中国人博士协会一起举办交流恳亲会,将国内最新人才交流信息及时传达给北海道的留学生,为各位的更好发展穿针引线传帮带。平时专心学习研究的博士生和博士课程学生,缺少横向交流机会。感谢深圳市和博士会为大家创造了轻松交流的良机,更希望大家抓住良机发展自己,为中日友好做贡献。

交流会上,参会者各自介绍了自己的专业和今后的目标。有数名参会者希望能到深圳市参加大会,也有一名博士报名加入博士会,12名参会者报名加入北海道中国会。

北海道大学人才育成本部饭田良亲教授为交流会提供了大力支持。他联系到自己工作说,第一次看到这样的交流会在北海道开展,非常高兴。希望学生们多多利用北海道中国会提供的各种信息,在认真钻研的同时,及时发现和掌握今后的学习或工作环境,发挥出多年学习和研究的硕果,报答培养自己的祖国和导师。

北海道中国会副代表,(株)华樱国际服务社长于洪志致闭会致辞时,欢迎更多同学加入到北海道中国会来,“情报共有・資源共享・互助互利・同赢共益”是北海道中国会的口号,期望同学们能借力用力更有力。以后每年会有这样的交流会,谢谢大家的参与。祝大家学习顺利,生活愉快。

在交流会会场,北海道中国会还发送了日文版《习近平文集》。第一批赠书很快被大家领完。今后的活动中,北海道中国会还继续举行《习近平文集》赠书活动。有需要的朋友们可以和北海道中国会联系预约领取。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~国内多所高校将于北京时间 5 月 24 日举办海外视频招聘会

2015 年 5 月 24 日,《神州学人》编辑部、中国教育和科研计算机网和中国教育在线将共 同举办第 17 场海外高层次人才网络视频招聘会。招聘会面向有意参加“长江学者奖励计划”和其他 各类高层次人才招聘的留学人员,目前已有二十多所国内高校明确表示参加本次招聘会,希望广 大留学人员踊跃参加。
具体相关事宜如下:
一、招聘时间:北京时间 2015 年 5 月 24 日 7:00~24:00
二、招聘范围:在海外已经工作的学者、博士和即将毕业的在读博士。
三、参会院校:东华大学、上海师范大学 、上海立信会计学院、新乡医学院、上海海洋大 学、华东政法大学、陕西师范大学、西南科技大学、上海工程技术大学、浙 江大学、上海商学院、山西大学、山西医科大学、西南大学、大连海事大学、 西南交通大学。 (参会院校会继续更新,详情请点击招聘专题页面)、
四、岗位需求:机械工程、信息与通信工程、电力系统及自动化、环境科学与工程、新能源 材料、交通运输工程、电子科学、生物学、细胞生物学、临床医学、热能与 动力工程、土木工程、仪器科学与技术、食品科学与工程、数学、地理学、 经济学、心理学、法学、外国语言学及应用语言学、教育学、艺术学、管理 学、马克思主义哲学等
五、参与方式: 1、简历投送到 chisa_yang@163.com zhaojia@cernet.com 2、登录 http://www.edu.cn/cv 进行在线视频交流。每所招聘单位都会有一个单独的网 络招聘房间,应聘者只要可以进行网上视频就可以和面试者实现点对点的互动交流 (北京时间 5 月 25 日)。
六、详情请登录神州学人网站查询:
http://www.chisa.edu.cn/zt/yczt/network_video/index.html 或登录中国教育在线海外视频招聘会专题查询 http://www.edu.cn/cv 或通过搜索引擎搜索关键词“2015 年高校海外人才视频招聘会”关注活动情况。 详情咨询电话:86-10-62603373 神州学人编辑部 2015 年 4 月

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中国盐城(东京)海外高层次人才座谈会
刘 学振

由盐城市人民政府主办,全日本中国人博士协会协办的“中国盐城(东京)海外高层次人才座谈会”于8月10日在东京新大谷饭店(Hotel New Otani Tokyo,日本国东京都千代田区纪尾井町4-1)丽之间盛大举行。

盐城市政府代表团由市委朱克江书记带领,市政法委/经济技术开发区党工委丁宇书记,市政府周绍泉副市长,市发改委郭玉生主任,市科技局/知识产权局邹毅石局长,市国土资源局王永章局长,市经济和信息化委员会薛盛堂党组书记/主任,市委办公室顾明东副主任,市委朱传洲副秘书长,市外办/侨办赵宁主任,周晓晴副调研员,江苏悦达集团有限公司董事局陈云华主席/党委书记等领导组成。

中华人民共和国驻新泻总领事馆王辉总领事,中华人民共和国驻日本国大使馆钟沈军一等书记官出席了此次座谈会并发言。在日博士和媒体等各界高层次人才约90名参加了此次座谈会。会上,盐城市领导热情的介绍了盐城市的发展状况,风土人情,创业环境,讲解了盐城市高层次人才引进,投资/创新/创业政策和奖励政策等。并解答了各位参会者提出的各类问题。给大家很大的鼓舞,让大家有了想去盐城看看,去盐城创业的信心。李磊名誉会长和滕劲兵会长代表在日高层次人才和博士协会作了发言。

盐城市是一个古老而又充满生机的沿海新兴中型发展中城市,盐城市滩涂连绵,水草风貌宜人,鹿(麋鹿)鸣鹤(丹顶鹤)舞,是珍禽异兽的理想栖息地。盐城市涉海襟湖,水天一色,风光旖旎,也是生态旅游佳地。盐城市委市政府要把盐城市打造成宜业宜居城市。为吸引/引进高层次人才制定了多项鼓励/优惠/奖励政策。对创新创业,专业技术人才来盐城都有具体政策支持和奖励。朱克江书记是江苏省科技厅领导出身,做过无锡市市长,从朱书记的一言一行都能体会到朱书记对人才非常地理解,特别重视。

庞南博士作为回国创业代表做了经验发言,为大家回国创业提供了宝贵意见。如何找到一个“平衡点”或者叫“结合点”很重要。指出了创业者应当拥有的“圣,勇,义,智,仁”(具体请向庞南博士请教)。

据盐城市领导介绍,盐城现在急需柴油发动机,新能源汽车,物流网等方面的人才。盐城市政府将为高层次人才与企业之间牵线搭桥,做好后勤支持工作。盐城拥有国家级开发区,有人才扶持专项基金,可以开设面向日本的专项园区,也鼓励中小企业到开发区投资创业。科技局为创新创业人才提供了6+12孵化器,有保证安居的人才公寓,保证能拎包入住。为高端科技项目提供银行贷款和风险投资。同时也提供知识产权服务、协助专利申请和维护,并能组织产学研协作研究开发。

通过这次座谈会交流,让我们重新认识了盐城,看到了盐城的蓬勃发展势头,同时更深入地感受到盐城政府求贤引智的精神和对人才需求的强烈。大多数博士都认为,到盐城这块热土上施展作为可行、踏实、靠谱。盐城对日本的进出口都在飞速增长。盐城市政府准备近期尽快组织博士盐城行,企业盐城行,环保等专题招商以及海归人才峰会等活动。希望广大会员积极参与。
关于盐城市相关信息请参照:

盐城市政府:http://www.yancheng.gov.cn/
盐城市发展和改革委员会:http://www.ycdpc.gov.cn/
盐城经济技术开发区:http://www.ycedz.com/
盐城市科学技术局:http://www.yckjj.gov.cn/
盐城市外办,侨办:http://wsb.yancheng.gov.cn/
江苏悦达集团:http://www.yueda.com/col/col101/index.html

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■会員投稿
「2013百名海外博士重慶行」参加報告
                                           李 磊(法政大学)

重慶市委組織部、重慶市人力資源社会保障局、重慶市国有資産監督管理委員会および重慶市科学技術協会の共催により、「2013百名海外博士重慶行」活動は2013年12月11日~14日の4日間の日程にて重慶市で行われた。私は同じ時期に開催される韓国済州島での国際会議に招待され、重慶行活動に参加予定はなかったのだが、重慶市政府人材弁公室の知人周雲強処長からの要請で、急遽参加することにした。私にとって初めての「重慶行」であり、中国西部における唯一の中央直轄都市としての「引智引才」の政策を学習するよい機会でもあり、重慶行を参加することにした。側面的な印象で「流水帳」になるかも知らないが、博士協会事務局から参加報告執筆の依頼を受けたので、皆様に簡単なご報告をさせていただく次第である。

私は12月11日の早朝、東京羽田空港から出発し、北京で重慶行きの便を乗り換え、午後4時30分ごろ重慶国際空港に到着した。周処長らは空港まで出迎えてくださって、重慶市科学技術協会の入ったホテル「両江麗景酒店」のフロントで活動受付、チェックインの手続きをしてから、夕方に重慶市政府人材弁及び外事・華僑弁の知人らと夕食をともにした。「山城」ともいわれる立体構造に置かれる重慶の夜景はその迫力、その秘められたパワーがその場にいないと想像できないであろう。両江(長江と嘉陵江)の合流した岸辺に建てられた観光地のようなレストランで「重慶火鍋」を食べながら、友人らとご無沙汰に歓談した。話題は重慶市政府代表団の日本訪問時の思い出、重慶市の発展状況及び人材政策、重慶市民の生活環境、中日関係、在日中国人の生活環境などに及んだ。

12月12日の朝食後、100数名の海外博士たちはホテルから貸し切りバスで中国科学院重慶緑色智能技術研究院に移動し、「百名海外博士重慶行」開会式、同「推介会・初歩交流会」を出席した。重慶市副市長の挨拶の他、両江新区管理委員会、北部新区管理委員会、重慶大学、重慶市科学技術研究院、重慶水務資産経営会社、重慶高速道路集団公司、中国科学院重慶緑色智能技術研究院等の責任者からそれぞれ当該部門の概況説明があった。その後、すぐ海外博士たちと分野対応の部署との初歩交流を個別で開始した。類似な活動でよく見られる海外社団代表・海外博士帰国創業代表らの発言は一切なく、すぐ個別交流に入る重慶特色の高い効率に感心した。ただ、個別交流の会場を充分準備しておらず、混乱の様子も見えた。私は重慶市人材弁の紹介で、重慶科技学院の人事部や電気情報工学院の責任者と交流し、共に昼食した後、そのまま、彼らの車で同学院に伺った。同学院は二つの中国部属の高等専門学校から再編され、2004年に設立された重慶市所轄の4年制大学である。石油や金属材料等は伝統の重点学科のようで、博士号授与権の申請は目標としており、まだ若い大学である。電気情報工学院のPeng Jun院長、唐副院長からご案内し、同院の学生実験装置を見学した。国内の大学は非常に広い実験教室で、実験設備を固定に設置され、装置自体も大きく作られている。日本の大学の実験装置はコンパクトで、棚に置かれて、実験時のみ取りだしテーブルにセットするのと対照的だった。日本の資源に対する工夫をここでも感じた。12日の夕方は両江麗景ホテルのレストランで歓迎レセプションが行われた。欧米の知名大学博士課程学生またはポスドクの求職目的での参加者が多いような気がした。日本から15名の参加者がいた。半数以上は博士協会関係者だと思う。

翌日の13日に、引き続き重慶行参加者と重慶市関係部門との個別交流が実施された。私はやはり重慶市人材弁の提案で重慶大学への見学交流を希望した。重慶大学は中国西南部有数の国家重点大学で、よく聞かれる211大学や985大学の一つで、総合大学として知名度も高い。10数名の海外博士たちと一緒に、まず重慶大学の関係学院の責任者との座談会を参加し、専門分野から更に個別でそれぞれの学院に行って交流することになった。私は同計算機学院朱慶生教授の研究室に訪れた。朱教授は同学院党委書記で中国計算機学会理事にも務めている方で、とても親切で接してくださった。最近の10年間で、千人計画などの人材政策で、重慶大学のような重点大学は海外から優秀な人材を非常に多く受け入れたと感じた。同計算機学院院長もアメリカの大学(台湾出身)から招聘されたと伺った。重慶大学との交流を終えた後、13日の午後、人材弁の友人らの御案内で重慶市の観光名所「磁器口」という埠頭を見学した。私にとって、映画でしか見られない風景に魅せられた。「重慶火鍋」もこの埠頭の労働者たちの食事から進化されたものと紹介された。13日の夕食は会議主催者の招待で重慶市内のレストランで本格の「重慶火鍋」を再び味わった。

14日は会議日程すべて終了し、周処長らはご親切で空港まで見送っていただき、北京を経由し夜遅く東京に戻った。翌日の日曜日も本学の留学生入試関連の業務があって、休めなかったので、やや疲れも感じたが、実りのある充実の「重慶行」だった。
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全日本中国人博士协会举行2014年辞旧迎新联欢会
                       李睿栋
2014年12月20日,全日本中国人博士协会在东京举行一年一度的辞旧迎新联欢会(日语称“忘年会”),在东京和东京附近地区生活工作的近100博士欢聚一堂,话旧迎新。全日本华人华侨联合会会长颜安,深圳市科技创新委代表团,以及张家港市驻海外(硅谷)招才引智办事处代表团到场祝贺。

全日本中国人博士协会滕劲兵会长向大家汇报了博士协会本年度所做出的成绩,先后举办各类会员亲睦和服务架桥活动10余次,如2014深圳东京信息技术论坛,夏之韵文艺晚会,在日博士深圳行等,为促进日中民间友好交流和在日博士间的交流作出了贡献。他特别介绍了博士协会今年5月份成功举办的“深圳东京信息技术论坛”的大型学术交流活动,邀请了美国有名的专家学者介绍了信息技术。博士协会成员也从1996年成立时的几十名会员到今年近525名,这些都是协会感到光荣和值得骄傲的成绩。他向对协会给与支持和赞助的各界人士表示由衷的感谢,并祝愿协会会员和参加晚会的全体人员新年快乐,协会将以更加优异的成绩和大家一起迎接更加美好的2015年。

全日本华人华侨联合会会长颜安致辞,他指出,博士协会是全日本华人华侨联合会的8家初创团体之一,是日本华人知识人才库,希望博士协会以后发展越来越好,越来越壮大。

联欢会分上下两个半场。上半场是日中关系讲座,下半场是歌舞晚会。上半场首先由杏林大学刘迪教授在晚会上做了《从政治学观点看中日关系》的讲演,他指出,中国今天的成就是120年前孙中山建立兴中会以来几代人奋斗的结果,当年在日华人留学生为孙中山提供了巨大的人才支持和思想支持,对中国近代史发挥了重要作用。博士协会是非常大的人才宝库,中国发展已经到了新的阶段,旅日华人博士应该履行自己重要的职责,更加关心祖国的发展。

横滨国立大学吉川武男名誉教授介绍了战略经营,企业发展的战略管理。香港卫视驻东京记者李海博士做了《从历史学观点看中日关系》的讲演,他指出,日本社会应该学会接受中国,日本主流媒体也应该增加对日本未来走向的思考。

深圳市科技创新委代表团陈颖副处长介绍深圳市产业发展情况以及孔雀人才计划。 张家港市驻海外(硅谷)招才引智办事处彭程主任介绍了张家港的创业环境,以及现身说法介绍自己从硅谷回张家港创业的经验。

旅日歌手宇野今日子和关口孝子演唱了《青藏高原》,《花》,《谁不说俺家乡好》等大家耳熟能详的歌曲。舞蹈演员山岡千鶴和山冈千樱,表演了民族舞《映山红》和充满激情的桑巴舞,旅日华人郭文东表演了精彩的白鹤拳和铁肚功。联欢会的高潮是最后全体参加者同声高唱一曲《我的祖国》,在欢乐的歌声中,晚会落下了帷幕。

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■新会員紹介
蔡 文杰
事務局

蔡 文杰(さいぶんけつ)、男、中国・天津市出身。1990 年7 月に中国武漢大学電子情報学部電子工学専攻卒業、1996 年3月に同大学大学院画像処理と知能専攻修士課程を修了しました。その後、武漢大学電子情報科学研究院で教師として4年間勤めました。2000 年10月に来日し、2001年4 月に九州大学システム情報学部知能システム専攻博士課程に入学しました。研究分野については、主にオンライン、オフライン(OCR)手書き文字認識、パターン認識、自然言語処理を従事しております。九州大学を卒業してから、株式会社オーリッドで、R&Dリーダー、開発部マネジャーを担当し、社内OCRシステムを開発しました。2013年8月に東京農工大学の大学発ベンチャーに転職し、今現在iPadやタッブレットPCなどに使われているオンライン手書き文字認識エンジンの研究開発を従事しております。近年、iPad、タッブレットPCなどのタッチパーネル系の電子機器や、電子ワイドボードなどは爆発的に普及しており、これに従って手書き認識のニーズもますます増えてきました。そのきっかけで東京農工大で会社を成立し、自分達の研究成果を世界中により多くのお客さんに使ってもらうのは私の一番の抱負です。

私の趣味はスポーツと旅行です。スポーツなら何でも好きで、サッカーをよくやってます。
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■その他
鳩山友(由)紀夫氏第93代内閣総理大臣は本協会の終身名誉顧問に
会員の皆様
本会理事会の決議且つ本人の快諾による鳩山友(由)紀夫氏(Ph.D., スタンフォード大学)第93代内閣総理大臣は本协会的终身名誉顾问になりました。

全日本中国人博士協会 理事会
2015年4月11日
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中国(天津)第十一届引進海外人才智力网上交流洽談会

4月15日 天津引进海外人才智力网上交流洽谈会,博士协会协助组织东京分场,有20余名博士到场参加。博士协会已经连续几年协助天津举办东京分场,先后促成了不少博士回天津服务。

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会員状況             事務局

今日現在までに、今期の新入会員数は+40名です。合計 541名が入会しています。

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投稿募集

協会のメルマガが隔月1期を発行しています。会員には、ご自分の研究紹介、感想、雑談、思い出、提案などがあれば、どんなささやかのことでも構いませんので、皆さんからのご投稿をお待ちしております。

連絡先:メルマガ編集委員会 mailmag@casej.jp
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メルマガ編集部の募集

メルマガは我が協会内の情報誌で、全ての会員のご参与を期待しております。メルマガは隔月一回発行し、今のところは4人の編集者が分担して編集・校正を行い、作業自体はそれほど複雑ではないです。我が協会を活性化させるため、有志の方にはぜひご応募頂ければ、と思います。一緒に博士協会を盛り上げましょう!ご応募をお待ちしております。

応募先:メルマガ編集部 mailmag@casej.jp
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事務局からのお願い

転職や就職などでメールアドレスの変更が発生した場合には、ぜひ事務局あて
(office@casej.jp)にご一報ください。
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本期編集担当:康喜軍                  校正:事務局
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2015-05-15