北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
国際シンポジウム「東アジア共生会議」(第2回東アジア共同体会議)
日時:7月12日(土曜日)9:30〜18:45

会場:東京大学駒場キャンパス18号館ホール(京王井の頭線 駒場東大前下車)

日時:7月13日(日曜日)9:30〜13:30

会場:青山学院大学国際会議場(メトロ地下鉄 表参道下車)

参加費:無料、ただし資料代500(各会場)

7月12日(土曜日)国際シンポジウムⅠ 場所:東大駒場キャンパス18号館ホール

総合主題Ⅰ「日中関係をどう打開するか—東アジア安全保障メカニズム構築への道—」

総合司会 林 敏潔(南京師範大学教授 南京大学兼任教授)

日時:7月12日(土曜日)9:30〜18:45

会場:東京大学駒場キャンパス18号館ホール(京王井の頭線 駒場東大前下車)

総合司会 林 敏潔(南京師範大学教授 南京大学兼任教授)

開会挨拶  

主催機関挨拶[9:30〜9:45] 

平川 均(学会理事長、名古屋大学名誉教授、国士舘大学教授)

杜  進(日本華人教授会議代表)

平林 博(東アジア共同体評議会議長、日本国際フォーラム副理事長、元駐仏大使)

海外来賓挨拶[9:45〜10:10]

駐日インドネシア大使ユスロン・イーザ殿下「アセアン共同体と日本の役割」

第1部 「日中関係の現在とアジアの未来」

司会 中川十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長、学会副理事長)

基調講演(1)[10:15〜10:45]

宮本雄二(元中国大使、宮本アジア研究所代表) 「新しい時代の新しい日中関係の構築は可能か」

コメンテーター [10:45〜11:30]

姜 克実(岡山大学教授)「歴史認識問題の現状及び将来」

高橋五郎(愛知大学国際中国学研究センター所長) 「日中協力の新しい可能性—

食品モジュール化の下で進む日中食品経済の一体化ー」

記念講演(1)[11:30〜12:00]

鳩山友紀夫元首相(一般財団法人東アジア共同体研究所理事長、学会名誉顧問)

「日中共生の道をどうつくるか」

  昼食 12:00〜13:15(拡大理事会を開催します)

第2部 「台頭する中国をどうとらえるか—アジア地域統合と日中協力の道—」

基調講演(2)[13:15〜14:45]

司会 大西 広(慶応義塾大学教授、学会副理事長、日本中国友好協会常任理事)

Dr. Bates Gill (CEO, United States Studies Centre at the University of Sydney) “China’s New Security Diplomacy: What Has Changed? What Has Not?”

王 健(中国社会科学院近代史研究所研究員(教授)) 「中日関係打開とアジアの平和」

基調講演(3)[14:55〜16:15]

司会 山田辰雄(慶応義塾大学名誉教授)

朱 建栄(東洋学園大学教授、日本華人教授会議創設代表) 「習近平時代の中国外交とアジア地域協力の道:日中の相互理解と相互信頼が鍵」

進藤榮一(国際アジア共同体学会長、筑波大学名誉教授) 「アジア地域統合と日本の針路——ツキディデスの罠をどう回避できるのか」

休憩 16:15〜16:30

パネル討論[16:30〜18:30]

司会 天児慧(早稲田大学中国研究所長・学会評議員)



パネル報告[16:30〜16:45] 権 鎬淵(法政大学教授) 「韓国から見た日中関係と東アジア」

パネルディスカッション「16:45〜18:20」

ベイツ・ギル、王 鍵、朱 建栄、権 鎬淵、五十川倫義(朝日新聞中文網編集長)

    (フロアからの質問も含みます)

パネル総括[18:20〜18:30] 進藤榮一(学会会長)

閉会挨拶[18:30〜18:45]

   谷口誠(元国連大使、学会顧問)

研究交流懇親会[19:00〜21:00]会場;18号館内オープンスペース

主催機関特別挨拶

 西原春夫(早稲田大学元総長、学会特別顧問)

 加々美光行(愛知大学国際中国学研究センター初代所長、学会理事)

 朱 建栄先生帰還御歓迎

日  時:2014年7月13日(日)9:30〜13:30

場  所:青山学院大学総合研究所ビルディング12階国際会議場

総合主題II 「転換期の日本——パクス・アメリカーナかパクス・アシアーナか

<領土歴史問題を超えて>」

総合司会 羽場久美子(青山学院大学教授)

第1部 基調講演[9:30〜10:40]    

挨拶 西原 春夫(元早稲田大学総長) 「東アジア地域協力と日本の位置」

ベイツ・ギル(ブルッキングズ研究所初代北東アジア研究センター長) 「アジア太平洋に向けてのアメリカのリバランス戦略」

杜 進(日本華人教授会議会長) 「アジア太平洋地域協力の新展開と中国の新戦略」

アンドレイ・ベロフ(福井県立大学教授)「北東アジア経済協力とロシア極東地域の位置」

第2部 [10:40〜11:30]   

矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授) 「田中・周恩来会談と、沖縄返還を結ぶ臍の緒としての尖閣問題」

王 鍵 (中国社会科学院近代史研究所研究員(教授))  「中日関係改善の動向と東アジアの未来」

休憩 11:30〜11:40

第3部 パネルディスカッション[11:40〜12:50]    

岡田 充(共同通信) 「尖閣諸島の非国家化を—100年来の大国重心移動の中で」

平川 均(名古屋大学名誉教授、国士舘大学教授、国際アジア共同体学会理事長)

    「東アジア共同体論とASEAN」

大西 広(慶應義塾大学教授、日中友好経済懇話会顧問) 「日本の中国イメ    ージは世界の非常識」

中川十郎(日本ビジネスインテリジェンス協会理事長、名古屋市立大学特任教授)

   「TPPの問題点〜食品の安全から論ずる」

第4部 総括コメント [12:50〜13:20]   
ベイツ・ギル、杜進、羽場久美子

閉会挨拶  [13:20〜13:30]   

谷口誠(元国連特命全権大使、国際アジア共同体学会顧問)

懇親交流会[14:00〜16:00] 会場:青学会館グリールーム    

司会:羽場久美子

主催機関: 国際アジア共同体学会、青山学院大学

共催機関: 日本華人教授会議、東アジア共同体評議会

協  賛: 一般財団法人ワンアジア財団、柏書房、

助成機関: 一般社団法人東京倶楽部

後  援: 朝日新聞社、日本中国友好協会、愛知大学国際中国学研究センター
早稲田大学中国研究所、公益財団法人日本国際フォーラム
2014-07-11