北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
北海道中国会第一回日中友好交流花見会&留学生支援活動
日中友好の民間団体「北海道中国会」、去年12月設立したばかり、なんと会員数が84名にもなりました。

5月11日、札幌の最高花見休日、74名の日中友好団体代表、在北海道の華僑華人、留学生などの参加者(岡山、京都、道内各地から)が集まり、農試公園で第一回目の「日中友好交流花見会&留学生支援活動」を行いました。

最高の花見日和で、昼の気温は24℃、日本に来て22年間、花見する時の最高気温かも知れないです。

素晴らしい気温にめぐり合い、日中友好交流も高潮が止まらないです。札幌市からの10台の自転車や会員さんが寄付した北海道のゆめぴりか米や家具、電気製品など、留学生の生活に支援でき、参加する留学生がとても喜んでいました。山下組織副委員長と中国の女性張さんを結婚披露し、皆さんの祝いの乾杯と拍手などの祝いを受けました。一番にぎやかなことはジャンケンゲームでした。ほとんどの参加者が景品をもらい、楽しい話も進みました。

北海道中国会の初めての花見会、会員からの沢山賛助品をいただきました。代表田義之社長からの羽無し扇風機とパソコンUSB用扇風機2台や副代表李京修社長の100個中華カレー饅頭、商工委員会委員長伊藤新一社長の50個果物缶詰など、ジャンケンゲームの商品や皆さんのお土産になり、参加者が桜を鑑賞し、楽しい交流が出来るし、さらに美味しいお土産も貰う、良いことを尽くした気分で一杯です。

楽しい日中友好交流花見会&留学生支援活動最後に、皆さんが会員書道家翁琪忠氏が書いた「北海道中国会」の横幕を掲げて、集合写真を納めました。終了後、12名の方が入会申し込みがあり、なんと北海道中国会発足した半年で96名の会員ができ、北海道で素晴らしい日中友好組織になることが、間違いないでしょう。

北海道の日中友好ムード、北海道中国会の発展と一緒に、高くなることが参加者達の共通の願いでした。来年の花見会、参加人数と内容、その規模と熱気を楽しみに期待します。
2014-05-12