北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
第37回“北京ダック・中華料理と中国酒”で日中友好を大いに語る会
12月9日、日中友好道民運動連絡会議主催、「第37回“北京ダック・中華料理と中国酒”で日中友好を大いに語る会」を札幌市内のホテルで開催しました。駐札幌総領事館許金平総領事夫婦、領事達、北海道にいる日中友好団体代表、参議院議員、道議会議員、連合北海道労働組合各単会代表、朝鮮総連、道日本ロシア協会、北海道平和運動フォーラム代表、北海道中国会、総勢100名の参加者が、日中友好を共に語りました。

日中友好道民運動連絡会議議長,古川隆之の挨拶で、日本関係低迷時の今こそ、民間交流が必要です。来賓挨拶する駐札幌総領事館許金平総領事が来賓挨拶で、長い日中友好の歴史の背景で、日中友好に明るい未来を信じる言葉を述べました。参議院議員,徳永エリ氏のお祝いの言葉もあり、北海道からの日中友好を期待するといいました。 


北海道中国会、2013年12月設立後、初めて道内の各友好団体代表と名刺交換しました。代表,田義之社長、運営委員長,陶恵栄院長も古川隆之議長、許金平総領事と懇談し、その後一緒に、「許金平総領事御夫婦御苦労さまでした」の看板の下で、許金平総領事夫婦送別の記念写真も収めました。

中日の友好交流、民間からはじめ、民間に頼り、民間の友好志向が日中関係の決めてと思います。一時の困難を乗り越えて、更なる友好の高いステップのための試練ではないでしょうか。北海道中国会もその目的と趣旨で、北海道の日中友好有志者をまとめ、有意義な活動を展開します。会員募集案内はホームページで掲載しております。電話、FAXでも登録は出来ます。楽しい日中友好の明日のために、共に汗を流しましょう。
2013-12-10