第54回目中国人殉難者全道慰霊祭
半世紀以上を続けて来た北海道の中国人殉難者慰霊祭が、6月24日、今年は53回目を向かえました。北海道後志管内仁木町・仁木町民センターで開催しました。
当時の発足人は他界した人が多いです。それでも年々続けていることは、とても人道的な行為で感動します。
午前中の交流会と午後からの慰霊祭、毎年参加した主催者鴫谷節夫さん(日本中国友好協会北海道支部連合会会長)は先週心筋梗塞の理由で、昨日退院したばかりでした。いつもの司会を急遽会長の小川勝美氏に代わりました。慰霊祭発足時から毎回参加して、素晴らしい歴史を作る人は鴫谷節夫氏と奥さんぐらいでしょう。
全道から100名あまりの参加者が慰霊祭に参加し、今回はたくさんの留学生(28名)の参加が一番イキイキした慰霊祭でしょう。最後に慰霊太極拳を鑑賞して、参加者間の交流を深めました。
北海道中国会の田義之代表、運営委員長陶恵栄をはじめ、14名会員と留学生が第54回中国人殉難者全道慰霊祭と交流会に参加しました。
来年の第55回目の慰霊祭は、主催者側から新たな時代を続ける、修復した中国烈士園も斬新な気持ちと形を開催したいと宣言しました。今年はたくさんの中国の留学生が参加し、来年は日本の若者の参加を期待しております。
当時の発足人は他界した人が多いです。それでも年々続けていることは、とても人道的な行為で感動します。
午前中の交流会と午後からの慰霊祭、毎年参加した主催者鴫谷節夫さん(日本中国友好協会北海道支部連合会会長)は先週心筋梗塞の理由で、昨日退院したばかりでした。いつもの司会を急遽会長の小川勝美氏に代わりました。慰霊祭発足時から毎回参加して、素晴らしい歴史を作る人は鴫谷節夫氏と奥さんぐらいでしょう。
全道から100名あまりの参加者が慰霊祭に参加し、今回はたくさんの留学生(28名)の参加が一番イキイキした慰霊祭でしょう。最後に慰霊太極拳を鑑賞して、参加者間の交流を深めました。
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